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ブックマーク / it.srad.jp (6)

  • 人工視覚植込デバイス利用者、開発元のサービス終了で再び視力を失う危機に | スラド IT

    人工視覚植込デバイスを開発・提供していた米 Second Sight Medical Products が経営難に陥って開発とサービスを打ち切り、350 人以上の利用者が再び視力を失う危機に陥っているそうだ (IEEE Spectrum の記事、 The Verge の記事)。 Second Sight の人工視覚植込デバイス「Argus」は患者の網膜に接続した電極から微弱な電気刺激を加えて視界に光の点を映すというものだ。カメラからの映像を変換して対応する位置に光の点を映すことで、第 1 世代の Argus I では 16 ピクセル、第 2 世代の Argus II では 60 ピクセルの映像が見えるようになる。Argus II は他の神経変調療法デバイスの 5 倍ほどの価格となるおよそ 15 万ドルで販売されており、手術やリハビリもあわせて 50 万ドルほどかかるが、それでも赤字だったと

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    miruna 2022/02/20
  • TwitterのCEO、フォロワー数やRT数の強調表示を後悔 | スラド IT

    Twitterのジャック・ドーシーCEOはインドのニューデリーで開催されたイベントで、Twitterの「フォロワー数」を自慢するのは賢明ではないと語った。私たちはこの機能を実装したとき、後に発生する(フォロワー数による)力関係が発生することをまったく考えていなかった。私たちは、フォロワー数による力関係で、フォロワー数の多い人に信者と呼ばれる人々が発生してしまうということを学んだと語った。 さらにユーザーのプロフィール欄のフォロー・フォロワーの数字のフォントサイズを大きくしたのも間違いだったとし、私はプラットフォーム上での意味のある会話こそが重要だ。あなたはTwitterでどれくらい返信をしていますか? と語った。同氏は好き嫌いやリツイート数に焦点が当たることもTwitterにとって健全なことではないとしている。こうした考えはドーシー氏だけではないという。共同経営者であるエヴァン・ウィリア

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    miruna 2018/11/15
  • 【fjは遠くなりにけり】Voidさんこと日下部陽一氏、Twitterで伝統芸能披露し若者に素で引かれ | スラド IT

    Voidさんと言えば、アンサイクロペディアによると「mixiですっかりおなじみになった、琉球王国御用達のbotの一種」でだそうであるが、なかなかに【お察し下さい】と言う評価が名高い彼である。彼の名前を聞くと遠い目をする人も多いことからわかるように、かつてはネットニュースで暴れ回りその名をとどろかせたが、最近は最近はmixiで活動の場を移し、勇退したと言う話題以来、あまり見かけなくなっていた。 ところが先日Togetterで話題になった。そこには昔の芸風そのままに伝統芸能を絶やしてはならぬとがんばるVoidさんの姿が! まとめでは「なにこの人」と素で引く若者のつぶやきと共にまとめられているが、コメント欄やはてなブックマークではおっさん爆釣りであり、さながら同窓会の様相を呈している。 不詳わたくしAnonymous Coward、当時の事を知るものとして、これは是非スラッシュドットジャパンにた

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    miruna 2013/12/26
  • 匿名での発言を繰り返していたTwitterアカウント、中の人がバレてGMOが謝罪 | スラド IT

    匿名でTwitter上でライターや企業幹部などに絡み、誹謗中傷的な発言をしていた@mamononewsというユーザーがGMO社員であることが発覚、GMOや関係者が謝罪する事態となった。 謝罪文だけでは事情を把握しきれないと思われるが、その背景についてはCNET Japanが「クラウドソーシング業界を揺るがした“大炎上”の一部始終 」という記事で分かりやすく紹介している。 簡単に説明すれば、とあるライターと「クラウドワークス」という企業が不適切に癒着しているのではないかと思った@mamononews氏がそのことを激しい口調で関係者に問いただしたのだが、実は@mamononewsの中の人はGMOインターネットの社長室付き特命担当であり、またGMOの子会社がクラウドワークスの競合企業「ランサーズ」に出資していることから、「GMOと関係のあるランサーズが有利になるように、“匿名”をいいことに競合で

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    miruna 2013/08/28
  • フランスで起きたルノー・ラグナ暴走事件、ブレーキを踏むが加速 | スラド IT

    北フランスで、36 歳の男性、Frank Lecerf 氏がルノー・ラグナを時速 96 キロメートルで運転していたところ、突然ブレーキが効かなくなるという事件が起きた。しかもブレーキを踏む度に加速したため、しまいには時速 200 キロメートルまで達し、その速度のまま暴走し続けたのだという (The Guardian の記事、家 /. 記事より) 。 他の車が避けてくれる中、この車は高速自動車道を暴走し続けることになったが、Lecerf 氏はかろうじて緊急通報ダイヤルに電話することができ、警察車両が多数派遣された。警察は終始、ルノーの技術士と電話で連絡を取り合っていたようだが、結局は停止させる手だてが見つからなかったという。暴走車は警察車両に護送されながら時速 200 キロメートルで走り続け、カレー、ダンケルクを通過し、ベルギーとの国境も超えることとなった。ガソリンタンクが空になったのは暴

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    miruna 2013/02/19
  • 米ロードアイランド州、「オンラインで嘘をつくと犯罪」という法律を撤廃 | スラド IT

    アメリカの東北部にあるロードアイランド州には、インターネットなどのオンライン上で嘘をつくと犯罪となるという法律があった。ブログで体重をごまかしても犯罪、奥さんに現在地をごまかすメールを出しても犯罪だ。違反すれば、500ドル以内の罰金と1年以内の懲役となる。この法律は、ロードアイランド州のほぼ全人口を犯罪者に仕立て上げた(Yahoo!News、家/.)。 1989年に成立したこの法律は、当時多発した詐欺師による被害を防ぐために作られたが、犯罪として規定される項目が広範囲にわたって設定されていた。しかし、今になってロードアイランド州議員はこの法律に無理があることを理解したようだ。議会は今月になってこの法律を撤廃すること票決、Lincoln Chafee州知事が署名を行い、撤廃が成立した。 ロードアイランド米国自由人権協会のSteven Brown氏は「些細な嘘を伝えるのは悪いことかもしれませ

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    miruna 2012/06/30
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