今の漫画には愛すべきクズが少ない 文◎虫塚虫蔵(Twitter @pareorogas) はっきり言って、今の漫画やアニメには人格破綻者やトラブルメーカー(平たく言えば愛すべきクズ)の割合が少ないように思える。 ひと昔前の漫画には、いじわるばあさんとか、イヤミ(おそ松くん)とか、こまわり君(がきデカ)とか、スナミ先生(トイレット博士)とか、バカボンのパパ(天才バカボン)とか、ヒゲゴジラ(ハレンチ学園)とか、目ん玉つながり(天才バカボン)とか、諸星あたる&メガネ(うる星やつら)とか、きんどーさん(マカロニほうれん荘)とか、アラレちゃん(Dr.スランプ)とか、両さん(こちら葛飾区亀有公園前派出所)とか、クレヨンしんちゃんとか、(セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!)マサルさんとか、ハマーさん(ピューと吹く!ジャガー)とか、にゃーことにゃっ太(ねこぢるうどん)とか、稲中の前野と田中と井沢とか…。
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