「けいおん!」と「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」を借りて、見比べてみたところ「兄好」(おちんこ、という略し方もあって、それも味わいがあるのですが、ここでは一応公式の略称にします)の方が「けいおん!」より楽しめたけれど、やっぱり「萌え」を理解するために「けいおん!」の続きを借りることにした、というのが前回のあらすじです。 でも、ま、やっぱり「兄好」も借りちゃいました。だって面白かったんだもん。そんなわけで本日は「けいおん!」5〜6話、「兄好」4〜6話を見ました。 「けいおん!」は学園祭で初ライブを経験するという最初の盛り上がり、のはずですが、まぁ、見事なくらいに練習しませんな、彼女たち(笑)。初ライブに向けて特訓し、そしてその苦労の甲斐があって感動のステージ! なんて展開にはならないんですね。いや、それを期待してはいけない。そんなことを言うと、またtag師匠に叱
「とらドラ!」は20話まで見ました。一気にシリアスになって盛り上がって来ましたね。 さて、前回に師匠として紹介したtag氏側からの視点で僕のアニメ修行が語られています。 安田さんのアニメ修行 http://tagkaz.hatenablog.com/entry/2013/02/13/010010 ここでも少し触れられていますが、僕が今のアニメが苦手な理由について今回は書いてみようと思います。アニメ好きの方にとっては、不快に思うかもしれませんが、お許しを。僕としてはこの辺を克服したいという気持ちなのですよ。 まず、いわゆるアニメ絵と声優さんのハイテンションな演技に引っかかります。アニメを見慣れていない人間には、この過剰さにはちょっと引いてしまうところがあります。 そして特に最近のアニメで感じるのが、情報量の多さ、テンポの速さ。音楽のリズムでいうところの、やや突っ込んだ感じ。現在のアニソンの躁
先日、歌舞伎町の風俗店店長からAVモデルのプロダクション社長になった方にインタビューしました。2004年の歌舞伎町一斉摘発を機に転職したということなんですが、僕も元風俗ライターとして、あの一連の出来事は忘れられません。 それまでも、風俗店の摘発は日常茶飯事でした。性感ヘルス、イメクラといった、いわゆる平成風俗は、ほとんどが風営法無届けの「違法店」でしたから、常に摘発の可能性があったのです。とはいっても、摘発されても、もうその日の夕方には店名を変えて表向きの店長を変えて営業再開していたりして、まぁ、見せしめのようなものだったわけです。お上の方も必要悪だと思っているというのが、僕らの認識でした。だって、実際に風俗を潰しちゃったら色々と弊害も出てくるじゃないですか。男の性欲ってのは、どこかで発散しないといけないわけだし、その辺はお上の方も心得ていて、未成年使うとかクスリ使うとか本番させるとか、そ
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