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ブックマーク / wasasula.hatenablog.com (2)

  • 「テキスト読み」と「データ読み」 〜「最近のラノベ」について雑な話〜 - うらがみらいぶらり

    ここ最近は、ラノベ妖怪にウォッチされている。 Twitterでいわゆる「最近のラノベ」について雑に話すだけで、ラノベ読み妖怪たちに、個人的な趣向まで捕捉された上で、いろいろ言われることがある。雑なのはたしかによくないが、「虐殺器官がすき」と言うだけで、「これだから伊藤計劃厨は」と言われる環境は、言論統制を彷彿とさせて非常にグルーヴィーだ。 しかしながら、僕自身はラノベは嫌いではない。むしろ、ラノベでしかやれないお話はどうしようもなく好きだ。しかし、好きじゃないラノベっぽい話があることも事実で、そういったものにあれこれ言ってしまうのかもしれない。 そんなことを大学時代の知人に話したところ、「そもそも文章の読み方が違うんじゃね?」という話になった。「文章そのものを読む読み方」と「文章が描く内容だけを読み取る読み方」の二種類の読み方があり、どうも僕は前者寄りなんじゃないかと気付かされた。 結論と

    「テキスト読み」と「データ読み」 〜「最近のラノベ」について雑な話〜 - うらがみらいぶらり
    miruna
    miruna 2015/03/10
    ミヒャエルエンデは文体とかどうでもいいと言っていた
  • 「ゆゆゆアナザー」として『銃皇無尽のファフニール』を観る試み - うらがみらいぶらり

    『銃皇無尽のファフニール』とは『精霊使いの剣舞』である。今期「四大」の中でも、もっとも伝統の踏襲に成功している作品だ。 そして、同じディオメディア制作の艦これと比較して、「特殊な女の子がクリーチャーと戦う」という点で似ている。このため、ファフニールをしばしば「艦これ型二番艦」と呼んでいた。しかし、ここ最近の艦これのありさまを眺めていて、むしろ艦これを「ファフニール型二番艦」と呼ぶべきではないか、とも思ったりするが、ファフニール最新話を眺めて「おもんねえ」と感じてしまうたびにその考えを取り下げている次第だ。 総合的に見た時、ファフニールは「四大」の中ではイマイチな作品なのだが、このラノベアニメのなかには『結城友奈は勇者である』の片鱗が隠れている。主人公・物部悠の「記憶を失う」という設定を、最近流行の「美少女残酷物語」の類型に重ね合わせると、それは「ゆゆゆの別の可能性」と見立てることができた。

    「ゆゆゆアナザー」として『銃皇無尽のファフニール』を観る試み - うらがみらいぶらり
    miruna
    miruna 2015/02/12
    どっちもエヴァエピゴーネンで終わるしょーもない話
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