2020年の音楽との接し方は、外出もままならぬ状況での自宅DIGによる旧譜再発見、そして仕事場のすぐ近所にできたナイスな店、CHEE SHIMIZUさんのORGANIC MUSICでの未知の過去音楽との出会い、この二つが多かったですかね。でも新譜も良い作品が多かったです。 渡辺信一郎 アニメーション監督 未来の音楽シーンを描いた最新作「キャロル&チューズデイ」がNetflixで視聴できます。現在は短編アニメーションを製作中。 Jameszoo & Metropole Orkest(conducted by Jules Buckley) 『Melkweg 』 元テコンドー選手だとかいう曲者ビートメイカーの、なんとメトロポール・オーケストラとの共演作。こういうクラブ・ミュージックとオーケストラの共演作はいくつか出てますが、だいたいどっちかが遠慮気味というか、及び腰なものが多いですがこれはいいで