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女性と世の中に関するmiruzouqのブックマーク (2)

  • 「髭を剃れ」という差別

    ルミネのCMが炎上したが、自分の中であれと類似していると思うのが、 女性や上司に「髭を剃れ」と言われることだ。 なぜ剃らないといけないのか。 世の中では不潔と思われているからというが、別に不潔でもなんでもない。 ちゃんと毎日顔を丁寧に洗っているし、朝風呂にも入る。 当に不潔というデータがあるなら、それもわかる。 しかし、世間のそれは単なるイメージやステレオタイプだ。 それなのに、なぜ「だらしない。」やら「ちゃんとしなさい。」やらいわれないといけないのか。 子供の頃から体毛が濃く、それを笑われ、辛い思いをしてきた人間からとすると、 体毛が生えていると不潔と言われるのは甚だ不当だと怒りが湧くし、落ち込む。 二日でものすごい伸びてくるこの身体を、カミソリ負けで肌を痛めながら、 なぜこの差別に答えつづけないといけないのか。

    「髭を剃れ」という差別
  • あなたは“悲惨な中年童貞”に同情できる? ―貞操を守り抜くミドル世代 | ダ・ヴィンチWeb

    魔法使いが増えているのだという。 魔法使いと言っても、別にサリーちゃんでもキキでもなく、ここでは悲しき中年の童貞男子のお話。ネットの一部を中心に、30歳になっても童貞だと魔法使いに、40歳で妖精に、そして50歳だと仙人になれると言われているそうだ。四十代半ばの中年の童貞にして妖精…なんて、物の妖精サイドから猛クレームが来そうだけれど、言わんとすることはなんとなくわからなくもない。 そして、問題はこの魔法使いやら妖精やらが増えているということだ。なんでも、30歳以上の未婚男性のうち4人に1人が童貞なのだとか。人数にして、200万人を超える。彼らが魔法を使って世の中を良くしてくれるなら大変結構なことだが、実際はそんなことはない。彼ら中年童貞の抱える問題を探ったノンフィクション『ルポ 中年童貞』(中村淳彦/幻冬舎)を読めば、魔法使いや妖精といったファンタジーな言葉とは裏腹の、悲惨な現状が見えて

    あなたは“悲惨な中年童貞”に同情できる? ―貞操を守り抜くミドル世代 | ダ・ヴィンチWeb
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