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  • アイドルという名のアンドロイド降臨、森高千里「17才」

    もし、神様がひとつだけ願いを叶えてくれるとしたら、金持ちになりたいとか、世界が平和でありますようにとかではなく、僕はこうお願いしてしまうかもしれない。「47才になった今の森高さんに(2016年7月時点)、あの時と同じ衣装と振り付けで『17才』を歌って欲しい」と。 1989年5月、初めて森高千里の「17才」を初めて観た時(聴いた時ではなく)、僕は、なんて可愛いんだろう、なんてきれいな脚なんだろう、なんだこの衣装は、なんでパンツを見せてるんだろうなどなど、あまりにも頭の中で整理しないといけないことが多過ぎて、かなり戸惑った。何よりも強かったのは、“この森高千里は完璧だ、この森高千里を創った人は天才だ”、という思いだ。 森高さんは、糸井重里氏との共演で話題になったポカリスエットのCMで1986年にデビューする。このCMを観た時も清楚で可愛い子だなぁ〜とは思っていたけど、その後特に彼女の活動に注目

    アイドルという名のアンドロイド降臨、森高千里「17才」
    miruzouq
    miruzouq 2018/02/25
    可愛いは作られる“一分の隙もなく、女の娘の可愛さを正確に表現するために誕生した、アイドルという名のアンドロイド。”
  • 佐野元春がひとりぼっちで生み出した勇気、今こそ鳴り響く「VISITORS」

    佐野元春の『SOMEDAY』を知らない人は少ないだろう。永遠の青春ソングであり、クラシックといっていいと思う。 1980年にデビューし『BACK TO THE STREET』『HEART BEAT』『SOMEDAY』という3枚のアルバムをほぼ一年おきに発表した彼は、それぞれのアルバムの中に『アンジェリーナ』『ガラスのジェネレーション』『SOMEDAY』といういずれも日のロック/POPS史に燦然と輝く名曲を残した。 誰もが、佐野元春はこのまま、大瀧詠一や山下達郎のような日を代表するソングライター/コンポーザーの地位に、また、同じ1956年生まれの桑田佳祐と並び立つ「大御所」と呼ばれるシンガーの地位におさまると思ったことだろう。 ところが、佐野は1983年のある日、周囲の反対を押し切ってニューヨークに旅立つ。その間、ベスト盤でありつつオリジナル・アルバムともいえる構成になっている『NO D

    佐野元春がひとりぼっちで生み出した勇気、今こそ鳴り響く「VISITORS」
    miruzouq
    miruzouq 2018/02/25
    IKZOがラップの父とすると佐野は母?"ヒップホップの文脈で語られるものではなく、あくまで佐野流の取り入れ方だった。"
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