タグ

2015年7月26日のブックマーク (2件)

  • 無料なら違法もいとわない--「動画はテレビよりネット」の高校生

    可処分所得が低い10代は、コンテンツはなるべく無料で入手したいという意向が強い。すべてを無料で手に入れようとして、その挙げ句、違法コンテンツに手を出してしまうケースも多い。10代のこのような行動における問題点を考えていこう。 「音楽は絶対に買わない」 「音楽は絶対に買わない。ネットで探せば何でも無料のものが見つかるし、みんなそうしているから」と高校2年男子A夫は言う。A夫いわく自身は無類の音楽好きで、音楽抜きではいられないと言うが、音楽を聴くために利用するのは主にYouTubeだ。「CDで聴いた方が音がいいと言われるけれど、それほど差は感じないし、聴いて楽しめれば十分」。 高校生でもCDを買ったり、ライブに行くことはある。しかし、一部の大ファンのミュージシャンやバンドに限定され、それ以外の少し気になる、流行っている程度の音楽はすべてYouTubeで済ませる傾向にある。 高校1年女子B子は、

    無料なら違法もいとわない--「動画はテレビよりネット」の高校生
    misafusa
    misafusa 2015/07/26
    金のない高校生の話はさておき、CDの三月後にiTSで配信とか、紙本の翌月に電子書籍の配信とか、こんなことやってるから違法ファイルに手を出す輩も少なくないと知るべき。あ、その行為の善し悪しの問題は論じてねーよ
  • 特攻とナチスの虐殺は違う 鹿児島南九州市・知覧、「アウシュビッツ」との連携見直しへ 遺族らから反対意見相次ぐ(1/2ページ)

    さきの大戦末期、旧日陸軍の特攻基地「知覧飛行場」があった鹿児島県南九州市が、アウシュビッツ強制収容所跡地のあるポーランド南部の都市と進めていた友好交流協定について、締結見直しを検討していることが24日、分かった。特攻隊員の遺族らから「ナチスによるユダヤ人差別・虐殺の象徴と、特攻基地を同一視すべきではない」などとする反対意見が相次いでいるためで、市は仕切り直しを余儀なくされそうだ。(南九州支局 谷田智恒) 南九州市によると、ポーランドの都市は、オシフィエンチム市。アルベルト・バルトッシュ市長から今年5月、「世界平和の発信に向けたパートナーシップを前向きに考えたい」とする親書が届いた。 これを受け、今月8~12日、南九州市の霜出(しもいで)勘平市長ら4人がオシフィエンチム市を訪問し、友好交流協定を結ぶことを確認したという。南九州市は、国連が定めた「国際平和デー」の9月21日にバルトッシュ市長

    特攻とナチスの虐殺は違う 鹿児島南九州市・知覧、「アウシュビッツ」との連携見直しへ 遺族らから反対意見相次ぐ(1/2ページ)
    misafusa
    misafusa 2015/07/26
    軍が戦時に軍に対して行った“攻撃”である特攻と、罪もない民間人の“虐殺”が全く違うことは論を俟たないわな。崇高だとか美しさだとか、そんなこととは無関係に、本質的に違う二つの事柄です。