ブックマーク / nyaaat.hatenablog.com (3)

  • はあちゅう氏にセクハラ告発者としての「資格」を問うな - ニャート

    電通出身のはあちゅう氏が、在職中の上司だった著名クリエイターの岸氏から受けたセクハラ・パワハラを、実名で告発した。 はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」 はあちゅう氏はあまり好きではないが、実名でのセクハラ告発に対しては、尊敬と絶賛しかない。 私も過去に悪質なセクハラを受けているが、自分と相手の実名を出して告発する勇気など全くないからだ。 セクハラ告発者を叩きたい>セクハラへの義憤 セクハラの告発が難しい理由はいくつかある。 仕事の利害関係がある場合、報復を受けて仕事を失う可能性がある 被害者に落ち度があったように叩かれる 加害者が男性で被害者が女性というだけで、被害者の女性を叩く層が一定数いる 同じ女性からも、「セクハラ告発は、暗に容姿自慢をしている」と叩かれることがある 同じセクハラ被害者からも、「私はもっとひどいセクハラを受けた。それくらいで告発

    はあちゅう氏にセクハラ告発者としての「資格」を問うな - ニャート
    misakinha
    misakinha 2017/12/19
    被害者叩きは英語でvictim blamingと言うそうだが、ハラスメントに限らず世界的にある現象らしい。心理学で言う「公正世界仮説」という認知バイアスによるものだとか。何れにせよどんな被害者でも叩くのは筋違いだと思う
  • 派遣をやめて、自分が生きやすいルールのゲームをプレイする - ニャート

    去年、ブログのこれから、私のこれからで、やりたいことがあるので今年の3月末で派遣社員をやめると書いた。 その後、母の物忘れがひどくなり、一旦見送った。 半年ほど様子を見ていたが、母の症状は良くなってきており(脳梗塞による一時的な症状だったのかもしれない)、逆に「母の物忘れが格化する前に、自分がこれからどう生きるか確立する必要がある」と思い、9月末で派遣をやめることにした。 8月はじめに、家族と派遣元に話をした(派遣先の返事待ち)。 精神疾患でレールを外れたあと さて、「精神疾患は気のせいで、精神障害者は国の足を引っ張っているから、障害年金をもらうな」といった意見をよく見る。 私は出版社に数年勤め、過労でパニック障害になった。 引きこもっていた時期もあるが、2度目の再発後は6年以上働き続けてきた。 パニック障害は障害年金の対象外なので、一度ももらったことがない。 引きこもりの間の生活費は、

    派遣をやめて、自分が生きやすいルールのゲームをプレイする - ニャート
    misakinha
    misakinha 2017/08/21
    応援したい。次に続くロールモデルになって欲しい。私も続きます。
  • 私が思う「心が弱い人と強い人のちがい」 - ニャート

    心が弱い人と強い人のちがい ある人が自殺したときに、「そんなことで死ぬなんて」と言う人がいます。 Aさんには「そんなこと」でも、Bさんには同じことが死ぬほど苦しい場合があります。 たとえば、身長148cmのきゃしゃな人と、身長190cmの筋骨隆々な人がいるとします。 どちらが肉体作業に向いていないかは一目で分かるでしょう。 そんなふうに、心が弱い人と強い人のちがいが一目で分かるといいなと思い、それぞれの心の許容量を入れ物にたとえてみました。 心が弱い人は、口は大きいのに容量は小さい、不安定な入れ物です。 同じ量の雨(つらいこと)が降っていても、心の弱い人の入口(感受性)は広いため、雨がいっぱい入ってきます。 なのに、容器(心の許容量)は小さいため、すぐにあふれてしまいます。 また、同じ量の雨でも、一つ一つの雨つぶ(つらい事実)の受けとめ方も、弱い人と強い人ではちがいます。 たとえば、「家族

    私が思う「心が弱い人と強い人のちがい」 - ニャート
    misakinha
    misakinha 2016/11/14
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