ウォークマンやMD、プレイステーションの大ヒットで、世界的なエレクトロニクスメーカーとなった「世界のソニー」。一方、グラフィックデザインの世界で23年間、その最前線で微動だにせず、クリエイティブ集団として熱い支持を集め続けるgroovisions。その両者のデザイナー対談が実現した。 「最近元気がない?」なんて声もチラホラ聞こえてくるソニーだが、じつはそんな状況を打破するべく、さまざまなプロジェクトが動いており、今回の対談で紹介する「Life Space UX」プロジェクトは、その最たるものの1つ。 明らかに「Appleデザインブーム」の次を示唆する同プロジェクトの可能性とは? 実際に「Life Space UX」シリーズの製品(LED電球スピーカー)を発売日に購入したというgroovisions代表の伊藤弘と、「Life Space UX」プロジェクトに携わるチーフアートディレクターの田
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