タグ

ブックマーク / jp.toto.com (1)

  • TOTO通信

    ——「タトハウス・北野町の住宅2」以降はいったん収束したものが拡散しているようにも見えますが、自分で意識的に作風をつくろうとは考えていませんか。 島田 まったく考えてないですね。たとえば、最近続けて発表した「比叡平の住居」(10/『TOTO通信』2013年新春号)と「二子新地の住居」(10)と「六甲の住居」(11)を見ても全然違うし、自分の建築の個人史として見ても、とっちらかってる気がします(笑)。 若い頃、作風が全然違う3人の事務所に行った話をしましたが、当時何を考えたかというと、たとえば妹島さんの平面で石山さんみたいなことをやるとおもしろいのではと思っていたのです。ハイブリッドですね。 ——それは独学じゃないとできないですね(笑)。それにしても、現在の島田さんがあるのは偶然、仕事が続いてきたからというだけでは、読者が納得しないと思うのですが(笑)、何かほかに理由はありませんか。 島田 

    misaquo
    misaquo 2015/01/30
    “少なくともぼくは「やりたいことがあるのにできない」というのは、あんまりないんです。クライアントに「やりたいことはなんですか」と聞かれても、「いや、そんなもん、ないです。あなたと一緒にやりたいことを探
  • 1