2020年10月に関するmisasaruのブックマーク (8)

  • 【これは、やってしまったなー…】杉原智則「熱砂のレクイエム II」 - 超雑読と趣味と

    今日は昨日できなかったことのリベンジをしてきます。 途中で用事を切り上げてしまったのでね。 熱砂のレクイエム II 杉原智則 アスキー・メディアワークス 2001年09月 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ ・・・。 感想をひねり出してみますか。 おわりに おしまい。 ・・・。 見出しがふざけているわけではないです。 読み終えたときの正直な感想が、これだったわけでして。 なんというかね…何も感じない。 楽しかったも、よかったなもない。 こういうイメージを受けるも、そうはないと思うの。 感想をひねり出してみますか。 何とか印象に残ったところを書き出してみようとは思います。 まあ、ほとんど悪いところしか出てこないのが悲しいです。 表紙だけ見ると、ロボットが大活躍しそうに見えるでしょ? うん、そう思うと思う

    【これは、やってしまったなー…】杉原智則「熱砂のレクイエム II」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2020/10/31
    時になんだかなー…というものには出会うことがあります。これは…何も感じませんでした。
  • 【これは結末がとっても…ね。】高田崇史「QED 六歌仙の暗号」 - 超雑読と趣味と

    異様に暖かかったですが風が強かったため 今日はさすがに買い出しは回避となりました。 明日は絶対に行きますぞ。 QED 六歌仙の暗号 高田崇史 講談社 1999年05月 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ ウヘァ… 感想 おわりに おわり。 ウヘァ… 最初の作品は良かったけれども、これは当に賛否両論が出そうですな。 私は否寄りのほうになっておりますが。 事件への言及が結局タタルたちがしているわけではないので 黒幕たちを結果追い込んでいないんですよね。 それと出てくる事実というのがすべての事柄を ひっくり返るようなものとなっていますので… 感想 この、ページ数が結構えげつなくなっています。 まあそれでも文庫の武器といわれる某国内作家さんや ラノベの武器になるであろうあの方や、海外SFのあの方よりは ずっ

    【これは結末がとっても…ね。】高田崇史「QED 六歌仙の暗号」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2020/10/29
    人はある種の考えに取りつかれてしまうと、どこまでも暴走してしまうものなのね。
  • 【まとまりがない、なにか】杉原智則「熱砂のレクイエム」 - 超雑読と趣味と

    今日は雨なので代理有酸素を行う予定。 だいぶ体が締まり始めてきたので追い込みをかけます。 でも前回と違って腿がバッキバキ、デニムがパツパツだよおい。 熱砂のレクイエム 杉原智則 アスキー・メディアワークス 2001年06月 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ …ン? 感想 おわりに 終 …ン? おそらく著者の作品は初めてかな。 一応知っているタイトルはいくつかあります。 それと結構有名な作品のノベライズもしているようです。 メカが好きな人にはなかなか面白いものがあるでしょうか。 ある種のその手のアニメを彷彿とさせる感じです。 主人公のガウの家族環境とかね。 でも… 感想 なんかパッとしないイメージを受けました。 おそらく設定的にはこの作品、ある有名アニメを彷彿とさせるので そこからアイデアをくみ取った感

    【まとまりがない、なにか】杉原智則「熱砂のレクイエム」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2020/10/23
    一人のある出自に秘密を持った少年と、その仲間が起こす騒動。
  • 【切ない系もまた、よい。】大森望「NOVA 7」 - 超雑読と趣味と

    最近は寒さを感じるようになりました。 そろそろこたつを準備するときが来ましたかね。 NOVA 7 大森望 河出書房新社 2012年03月 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 最近は寒さを感じるようになりました。 あれ… 感想 おわりに 終 あれ… 途中で違和感に気づきましたよ。 あれ、楽しみにしていた方の作品がないじゃない。 まあ、実は表紙の時点で気づいてはいましたがね。 もちろんその旨はあとがきでお詫びがなされております。 今回の作品も割とゴリゴリのSFではない作品が見受けられます。 でもゴリゴリの作品はないわけじゃないですからね。一応。 感想 ゴリゴリ系の作品は私の愛する作家さんである谷甲州先生の作品です。 一時期ドはまりしましたね。ここではまだ紹介していないので また出版年代別に読みたいなとは思っ

    【切ない系もまた、よい。】大森望「NOVA 7」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2020/10/21
    仮想現実がリアリティを増してくる日が来たり、腎臓物が自我を持ったりする時代は、ありえてしまうのでしょうか…
  • 【できることは、今だ対策のみ】早瀬圭一「人はなぜボケるのか」 - 超雑読と趣味と

    今日は雨なのです。 なので、有酸素の予定は時間まで待っても回復の見込みはないので 中止。明日はがちがちの予定があるのでそもそも無理です。 人はなぜボケるのか 早瀬圭一 新潮社 1994年05月20日 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 今日は雨なのです。 長生きできることによる、新たなるリスク 感想 おわりに おしまい。 長生きできることによる、新たなるリスク 医療技術は衛生状態が改善されたことにより 人々はより長く、生きることが可能になってきました。 だけれども、その長くいきられるがために出てきた 新たな病気もあります。 それがこのでも出てくる「認知症」の問題です。 幸いにも私の周りではそのような方はいませんでしたが それに出くわしてしまった家族の苦悩は大きいと聞きます。 感想 注意:このは刊行年

    【できることは、今だ対策のみ】早瀬圭一「人はなぜボケるのか」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2020/10/17
    治療ができないものというのはいろいろとあります。何が心苦しいかといえば、それにかかわる人が摩耗していくということ。
  • 【男女問わず、学びがある】宇野賀津子 坂東昌子「理系の女の生き方ガイド」 - 超雑読と趣味と

    とーんでもないエラーをWEBで見つけてしまいましてね。 その対処につい1時間ほど前までかかっておりました。 何とか終わったよ、ついでにいろいろ修正しました。 理系の女の生き方ガイド 宇野賀津子/坂東昌子 講談社 2000年10月 by ヨメレバ 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す 理系にだけくくるのはもったいない!! 感想 おわりに 終わり。修正作業も終わり。チカレター 理系にだけくくるのはもったいない!! 一時期、理系女子がブームになったことがありますね。 まあ、仔細な情報は避けておきたいと思います。 あれは犠牲が伴いましたからね。 一応このはその前の時代に出版されたですが、 実はすでにその原因が中で指摘されているんですよね。 やっちゃいけない!!と著者が指摘しているんですよ。 なの

    【男女問わず、学びがある】宇野賀津子 坂東昌子「理系の女の生き方ガイド」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2020/10/11
    女性だけに限らず読んでほしいなと思った本です。物事の視野を広げるって大事だと思うので。
  • 【怒りの裏には、私欲が…】種村直樹「JR瀬戸大橋線の危機」 - 超雑読と趣味と

    今日は雨です。まぎれもない雨。しとしとと降っております。 こういう日は、眠気を催すものですね。 JR瀬戸大橋線の危機 種村直樹 徳間書店 1989年01月01日 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 二人の女性の「死」 感想 おわりに おわり 二人の女性の「死」 駅から離れた山中で絞殺された女性と、瀬戸大橋のプロトタイプとなった橋で 爆殺された女性。 一見すると何にも関係のないように思われますが この事件、つながりがあるのですよ。 しかも一見すると怨恨に見えるものの…? 感想 この作品は鉄道警察・高杉警視シリーズと呼ばれるシリーズものです。 一応4冊ほど存在するようです。 むろんのことではありますが、鉄道ミステリーとなっております。 時刻表に関したものも出てきますが明らかに関係者でないと わからないような

    【怒りの裏には、私欲が…】種村直樹「JR瀬戸大橋線の危機」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2020/10/08
    技術が進歩するということは、どこかに犠牲を払わないといけないのかもね。
  • 【キモチワルイ…】高橋源一郎「虹の彼方に」 - 超雑読と趣味と

    ようやく涼しくなってきましたね。 ですが私の格好はいまだに夏のままですけどね。 せいぜいクロックスサンダルではないところが秋…? 虹の彼方に 高橋源一郎 中央公論新社 1984年08月 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ ナンデスカ、コレハ。 感想 おわりに オチでしたー ナンデスカ、コレハ。 思わずカタカナで変換したいような気持ちにさせられます。 脈絡がとにかくないというか、実質ないのです。 ないです、はい。 それがわかればまあそう割り切ることができるのですが その事実が提示されるのはねぇ… 感想 強烈な作品でしたね。しかも時代的に許された作品で 実は現代でこの作品を出すのはアウトとなります。 なぜ引っかかるかといいますと…中に電番が出てくるんですよ。 おそらく当時余裕で使えていた電番ですね。無論出

    【キモチワルイ…】高橋源一郎「虹の彼方に」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2020/10/04
    ただただ違和感を覚える作品。だけれどもその違和感の正体を知れば納得は行くはずです…はずだと思います。
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