2022年3月に関するmisasaruのブックマーク (8)

  • 【目的を遂行するために使われる毒】アミの会(仮)「毒殺協奏曲」 - 超雑読と趣味と

    なんだかんだで痩せてきましたね。 有酸素は必要です。 明日はうーん…行きたいところあるけど蹴るかな… ちょっと行くところと相性悪い… 毒殺協奏曲 アミの会(仮) 原書房 2016年06月13日 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 目的を果たすために… 感想 おわりに おわり 目的を果たすために… 今回は重いテーマの作品となります。 「毒殺」がテーマとなりますからね。 ただし最後に出てくる作品はそうではないかな。 現代編になったときのラストはどこか優しさを覚えるから。 実はこの作品は最初の作品からやってのけていて あるゲームをやっている人は人物名と 設定に既視感を覚えるのです。 ン~?と思って著者のツイッターをあるワードで検索したら ビンゴでございましたよ(笑) 感想 もうこれでこの作品は「読むしかねぇな

    【目的を遂行するために使われる毒】アミの会(仮)「毒殺協奏曲」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/03/28
    あるゲームの人物名を持ってきたつよっつよな方がいらっしゃいます。そのゲームをやっている人はニンマリできることでしょうよ。
  • 【彼は早すぎたんだね、その時代には】板谷英紀「銀河鉄道をめざして」 - 超雑読と趣味と

    久しぶり。 常駐しているゲームの連打機能が死んでいたのでメンブレしてました。 使えるんだけどさ、そうだけどさぁ!!不快なの!! 銀河鉄道をめざして 板谷英紀 筑摩書房 1985年02月 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 彼は燃えるように生きていった… 感想 おわりに 終 彼は燃えるように生きていった… 若くして亡くなったとは聞きました。(37年の生涯) だけれどもどうしてそうなってしまったか、というのは あまり触れられないことが多かったので このはすごく良いものとなりました。 あまり知ることのできなかった彼の一面。 ちょっとスットコドッコイな面もあったのはご愛敬。 (泥のついた長で校舎を歩いて怒られるとかね!!) 感想 彼は…不遇だったと思うのです。 なぜならば作家としての側面もそうなのですが 農

    【彼は早すぎたんだね、その時代には】板谷英紀「銀河鉄道をめざして」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/03/24
    不遇な人、というのは存在するものです。彼はまさにそうでしょう。でもきちんと日の目を見て彼の文は心を打つのです。
  • 【なぜ、その身体になった…?】ブランドン・サンダースン「エラントリス(上)」 - 超雑読と趣味と

    ちゃんと体を動かすのはいいね。 明日は少しだけ動かします。 エラントリス(上) ブランドン・サンダースン 早川書房 2006年08月31日 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す by ヨメレバ その変化は… 感想 おわりに 終 その変化は… 突如訪れた体の変化は 王子を平穏な日常から、地獄への日々へと 変容させることとなりました。 それは、王子であろうと、逃れられない運命。 彼はかつて栄華を放っていた都市、 エラントリスへと追い出されます。 その年はかつて栄華を誇っていました。 しかしながらそれも裏切りにより 終焉を迎えたのです… 感想 当たり前に遅れていた日常が一変して、 体の変容によって地獄のような日々へと変わる… そんな事がある世界となります。 その王子(ラオデン)が起こした変化は どう

    【なぜ、その身体になった…?】ブランドン・サンダースン「エラントリス(上)」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/03/15
    久しぶりのファンタジーでした。ドロドロさはあるけれども理不尽な感じはなく、サクサク読めましたね。
  • 【かつて彼は、黄金ネズミのパートナーだった】冲方丁「マルドゥック・ヴェロシティ 1」 - 超雑読と趣味と

    なんか夜にえらいこっちゃなので あるものの服用時間を朝に変えようと思います。 デトックスをいちいち夜に飲みたくないし!! マルドゥック・ヴェロシティ 1 冲方丁 早川書房 2012年08月 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す by ヨメレバ 黄金ネズミの最初の… 感想 おわりに おわり 黄金ネズミの最初の… この作品は時系列が戻ります。 バロットに激闘の末敗れ去ったボイルド。 そんな彼は、ネズミの兵器であるウフコックのかつての相棒でした。 この物語は、 かつては実験体の一人であったボイルドと その仲間たちの物語です。 感想 ちゃんと著者の作品は前作を補完する形にもなっていて 読者をきっちり読ませる、という力を感じます。 この作品にはある犯罪が出てきます。 まあその概要はピーで、ピーッ… ええ

    【かつて彼は、黄金ネズミのパートナーだった】冲方丁「マルドゥック・ヴェロシティ 1」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/03/13
    時系列は戻ります。09部隊の黄金の時期だったんだろうね。能力者が複数いる豪華な作品。
  • 【奇妙な文様は、危険な香り】高田崇史「QED 出雲神伝説」 - 超雑読と趣味と

    なんだかわからないけれども、いつの間にか あるものが使えなくなりましたよ。 たぶん営利目的の何かと勘違いされたようです。 撤回も求める気もないしうまみもなかったのでよきです。 QED出雲神伝説 高田崇史 講談社 2009年10月 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ その事件は… 感想 おわりに おわり その事件は… 事件に余り謎が知られていない「出雲神流」が 使っていたものが絡みます。 そのために事件はより一層謎が深まるばかりなのですが… 今回は実は編よりもサブでつく短編が大事。 時系列が一気に後になります。 そして一人のみ環境が明らかに変わります。 その関係のもの、しっかり覚えておいてください。 きっとのちに出てくる作品でニンマリできます。 感想 私はネタばれ上等主義の人間なので 短編のあるキーワー

    【奇妙な文様は、危険な香り】高田崇史「QED 出雲神伝説」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/03/11
    2つの作品とも、ちゃんと作品を読んでいるあなたにご褒美があったり。
  • 【直接かかわったからこそ】渡辺敬一郎「最強の名馬たち」 - 超雑読と趣味と

    明日は待機ですね。 火曜日までは動きません。 ただ1回おそらく街場行けるのかなぁ… 最強の名馬たち 渡辺敬一郎 講談社 1999年05月19日 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 一頭の馬には、いろいろな人が… 感想 おわりに 終 一頭の馬には、いろいろな人が… 最近はあるゲームがブームとなっていますね。 実はこの中にも、ゲームに登場する馬がでてきます。 (実は1章、両方の馬が実装されています) 私はギャンブルとしての競馬には興味がありませんが 元々動物関係に関わっていたことがあり 育種の面の勉強もしたことがありますので 育種としての馬には興味があるのですよね。 そしてレースでは見えてこない 実際に長い時間ともにしてきたからこそ見えてくる 来の馬の姿… 感想 どれだけ良い血統で見た手がいい馬でも チー

    【直接かかわったからこそ】渡辺敬一郎「最強の名馬たち」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/03/05
    それぞれの馬に、それぞれの人が関わり、ドラマが作られる…
  • 【そのメカ、操縦させろ】天酒之瓢「ナイツ&マジック 1」 - 超雑読と趣味と

    今日、明日と有酸素の機会が出てまいりました。 たるんではおりませんがせっかく鍛えた体は 有酸素をやらねば、締まりません。 しっかり引き締めます。 ナイツ&マジック 1 天酒之瓢 主婦の友社 2013年01月 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す by ヨメレバ 大好きなメカ、みいーっけ!! 感想 おわりに おわり 大好きなメカ、みいーっけ!! 好きを仕事にする…という言葉がありますね。 残念ながら前世の彼(倉田翼)はそれには恵まれませんでした。 飲酒運転の車にはねられ、命を落としてしまったのです。 そしてなぜか、異世界へ生を受けた彼。 前世の記憶を保った彼が行った世界は 魔法のある世界でした。 そして、うれしいことにいたのだよ。 「メカ」がな。 無論エル君(異世界年齢3歳)が それに魅入られた

    【そのメカ、操縦させろ】天酒之瓢「ナイツ&マジック 1」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/03/02
    無双、メカ、美男子…そして女の子のおもちゃ(!)刺さる要素しかねぇ!!
  • 【なんだ…これ?】土屋隆夫「天狗の面」 - 超雑読と趣味と

    今日は有酸素ではないものの別件のことを。 結構疲れました。 天狗の面 土屋隆夫 光文社 1989年06月01日 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 今回は縦長お許しあれ… 閉鎖的な場所で起きた事件。 感想 おわりに 終 閉鎖的な場所で起きた事件。 いわゆる人を巻き込む宗教というものは 時に様々な事件を引き起こすものです。 この作品もそんな作品の一つ。 ある天狗信仰が盛んな地域で 何者かの手による連続殺人が発生します。 その事件には天狗の「何らか」 が絡んでいるみたいですが… 感想 あー、これ感想書きづらいなー… ミステリーではあるのよ。 だって、ちゃんと探偵役の男(白上矢太郎)も出てくるし トリックもなかなか巧妙にできているからね。 でもね、この作品は実は真相部分に 非常に問題がある代物です。 なぜかっ

    【なんだ…これ?】土屋隆夫「天狗の面」 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/03/01
    何かが足りないと、作品としてはなんかこそばゆい感じになるものですな。
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