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*文学と*考え方に関するmishika53のブックマーク (1)

  • 死と結ぶだけが「覚悟」ではない 山折哲雄さんが葉隠にみる別の意味:朝日新聞デジタル

    戦争勃発への懸念、経済や超高齢化への不安……。負の未来像に心が乱されがちな今、「覚悟」という言葉について考えてみたい。ものものしいイメージもあるけれど、仏教では「迷いを去って道理をさとること」を意味する言葉でもあるのだとか。宗教学者で、先の大戦の経験者でもある山折哲雄さん(91)に話を聞いた。 やまおり・てつお 1931年生まれ。国際日文化研究センター元所長・名誉教授。専門は宗教史・思想史。「ひとりの覚悟」「生老病死」など著書多数。 ――「覚悟」という言葉には、ものものしいイメージもまとわりついています。戦前の日も戦後の日も見てきた山折さんの目に、現在はどう映っていますか。 「いろいろな意味で覚悟が求められる時代だと思っています。私は10代のころ、岩手県花巻市で米軍機からの機銃掃射を受け、死を意識しました。鎌倉時代の元寇(げんこう)や、第2次世界大戦での敗戦のような危機が訪れなければ

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