ブックマーク / bunshun.jp (2)

  • 多機能トイレで7時間“放置死” 東京メトロが認めた二つの怠慢 | 文春オンライン

    救われたかもしれない命が――。 昨年6月7日夜11時頃、東京メトロ八丁堀駅の多機能トイレ内で男性客が倒れているのが見つかった。 メトロ関係者が語る。 「4、50代と見られる男性が横たわっていた」 「多機能トイレは在室が30分以上になると、使用中を示す青いランプが点滅します。ランプが点滅し続けていることに気付いた駅員が警備員と共にトイレの扉を開錠したところ、4、50代と見られる男性が横たわっていたのです」 警察と消防に通報がなされた後、その場で救命措置がとられたという。 「しかし、救急搬送された病院で死亡が確認されました」(同前) 後に警察などの調べで分かったのは、この男性がトイレ内にある非常ボタンを押した形跡があったということ。さらに、 「駅構内の防犯カメラを確認したところ、男性が夕方4時頃にトイレに入室してから発見されるまで、約7時間も経過していたことが分かりました」(同前) なぜ、男性

    多機能トイレで7時間“放置死” 東京メトロが認めた二つの怠慢 | 文春オンライン
    mishimane
    mishimane 2022/03/02
  • “少女マンガ革命”とは何だったのか? 萩尾望都と竹宮惠子…打ち破られた「花の24年組」の幻想 | 文春オンライン

    2021年4月に発売された『一度きりの大泉の話』は、多くの少女マンガファンを震撼させた。『ポーの一族』などの作品で知られる漫画家・萩尾望都が、同じく「花の24年組」として語られてきた竹宮惠子(代表作『風と木の詩』『地球へ…』など)との関係について、心情を暴露したのだ。 その後、インターネットの掲示板では、それぞれのファン同士が論争。竹宮の妹であり、マネージャーの大内田英子がブログでショックを受けた心情を吐露する(現在は削除)など、マンガ界を揺るがす事態となったのである。 ◆ ◆ ◆ 少女マンガの世界には「花の24年組」と呼ばれた作家群が存在する。昭和24年前後に生まれた作家たちは、萩尾望都と竹宮惠子が同居生活する東京都練馬区南大泉の「大泉サロン」に集結し、さながら「少女マンガ版トキワ荘」のように切磋琢磨し、その作風はのちに「新感覚派」とも呼ばれ、次々と新機軸の作品を世に送り出し「少女マンガ

    “少女マンガ革命”とは何だったのか? 萩尾望都と竹宮惠子…打ち破られた「花の24年組」の幻想 | 文春オンライン
    mishimane
    mishimane 2022/01/18
  • 1