2009年12月18日のブックマーク (2件)

  • 四位晴果「よしとおさま!」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 四位晴果 「よしとおさま!」 メガネ君の家にイケメンお庭番が押し掛け女房! BL脳の女性マンガ家が少年誌の壁に挑む新境地 ゲッサンで連載中の「よしとおさま!」は、メガネ男子高校生、善透の家にお庭番サビ丸が押し掛けてきて居候するという設定の学園コメディだ。コミックナタリーでは、少年マンガであるにもかかわらず、男子ばかりが登場し、ヒロインが登場しないというこの作品の特殊性に注目。作者の四位晴果に「よしとおさま!」誕生の経緯や、彼女のキャラクター論について語ってもらった。 取材・文/坂恵 編集・撮影/唐木元 たわいもない会話を描きたいと思って ──「よしとおさま!」は日常生活のドタバタを描いていて、前回週刊少年サンデーで連載されていたファンタジー作品の「メテオド」とは全く雰囲気が違いますね。 「メテオド」は設定重視で不思議な世界観を描こうと思っていた

    四位晴果「よしとおさま!」 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • アントンシク「リンドバーグ」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - アントンシク「リンドバーグ」 キャラデザからデジタル処理まで 門外不出!若き実力派の創作現場 ゲッサン創刊号から連載中の「リンドバーグ」は、飛ぶことを禁じられた王国・エルドゥラを舞台に、空に憧れを抱く少年・ニットの冒険を描くSFアドベンチャー。描くのは圧倒的画力と個性的な絵柄で注目の新鋭、アントンシクだ。今回コミックナタリーではこの若きテクニシャンの仕事場に潜入。キャラクターデザインからネームの作成、デジタル仕上げまで、その制作過程を追った。 取材・文/増田桃子 編集・撮影/唐木元 キャラクターデザイン まずはマンガ作りの基となるキャラクターデザイン。「リンドバーグ」に登場するメインキャラクターの中から、ニット、プラモ、シャークの3人の設定画について、アントンシクのコメントとともに紹介する。 ニット 四方を“ボーダー”と呼ばれる絶壁に囲まれた秘

    アントンシク「リンドバーグ」 - コミックナタリー 特集・インタビュー