こんにちは、くるまるです。 今回もポルシェ博士の 功績についてです。 ポルシェと聞いて 真っ先に思いつくのは スポーツカーでしょう。 第二次世界大戦後、 ポルシェ博士の息子 フェリー・ポルシェによって作られた ポルシェ356やポルシェ911は 現在のポルシェ社における車にも その技術やデザインの面影を 色濃く残しています。 もちろん、 息子フェリー・ポルシェが 356や911を作る以前、 ポルシェ博士は 数々のスポーツカーや レーシングカー、 さらには 世界一の最高速を目指した車の設計、 制作に関わっています。 それではお話を進めましょう。 レースカーを設計、自分で運転していたダイムラー時代 フェルディナンド(ポルシェ博士)の 開発した電気自動車と ハイブリッド自動車に関係する ローナー社の特許が1906年に ダイムラー社に譲渡されました。 ダイムラー社はローナー社から 部品供給をしてもら
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