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ブックマーク / www.cinra.net (3)

  • 『クリエイターのヒミツ基地』Volume2 勅使河原 一雅(Webクリエイター・映像作家) | CINRA

    Webクリエーションと作家性とは並び立たない――qubibiこと勅使河原一雅さんの作品を見ると、そんな先入観が吹き飛んでしまいます。カンヌ国際広告賞で銀賞に輝いた『DAYDREAM』、雑誌『PEN』の依頼で制作した『INDIA』、最新作の『hello world』。そのいずれにも「おかしい」や「怖い」の一言では片付けられない独自の世界観が息づいています。聞けばグラフィック制作からプログラミングまでを1人でこなしているとか。あらゆる先入観から解き放たれているかに見える勅使河原さんの作品は、果たしてどんな現場から生まれているのでしょう? テキスト・松香織 撮影:CINRA編集部 勅使河原一雅てしがわら かずまさ Webクリエイター・映像作家。1977年池袋に生まれ、池袋に育つ。中学校卒業後、日橋服地加工工場に勤務。20歳のとき出版社のアルバイトで初めてWeb制作に携わる。のちWeb制作会社

    『クリエイターのヒミツ基地』Volume2 勅使河原 一雅(Webクリエイター・映像作家) | CINRA
  • 音楽は人を変えられる 砂原良徳インタビュー | CINRA

    傑作『LOVEBEAT』から10年、先行シングル『subliminal』を挟んで、遂に砂原良徳の新作アルバム『liminal』が到着した。『LOVEBEAT』で確立したミニマルで立体的な構造はそのままに、今鳴らされるべき音を鳴らした、孤高の極みのような作品であり、間違いなく2011年を象徴する1枚となるであろう。さて、砂原といえば、その寡作ぶりも手伝って、クールで寡黙なクリエイターというイメージが強かったが、実際に対面した印象はむしろ真逆で、歯に衣着せぬ大胆な発言は「パンク」と言って何ら差し支えないほどの、実に熱い人物だった。音楽にはまだ世の中を変える力がある。それを信じて、砂原は早くも次の作品にととりかかる意欲を見せている。どうやら、次の作品がまた10年後ということはなさそうだ。 次に何をやるかすでに考えなきゃなっていう状態になってる感じですね。 ―『liminal』は実に10年ぶりのア

    音楽は人を変えられる 砂原良徳インタビュー | CINRA
  • 「東京女子」が提案する幸せなPINKの世界、辛酸なめ子ら33組の作家が出品 | CINRA

    女性ならではのアイデアで「世の中にちょっとしたシアワセなモノゴト」を生み出すプロジェクト「東京女子プロジェクト」による企画展『WHY DON'T YOU PINK?』展が、3月3日から東京・勝どきの@btfで開催される。 「東京女子プロジェクト」は、日々の楽しみを見つけながら生きる現代の女の子を応援するプロジェクトとして、東京で活動する女性クリエーターを中心に企画を展開。ポップなサニタリーショーツの開発や、カフェカンパニーとコラボレートした月1のヨガイベント『東京満月ヨガの会』を行うなど、東京で暮らす女子の「リアル」に焦点をあてて活動している。 同展では、「世の中いろいろあるけど、PINKにすればいつもよりちょっと楽しくなるでしょ」を合言葉に、33組のアーティストが生み出した「PINKの作品」の展示・販売が行われる。参加アーティストには、辛酸なめ子(作家)、面白法人カヤック、秋山具義(アー

    「東京女子」が提案する幸せなPINKの世界、辛酸なめ子ら33組の作家が出品 | CINRA
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