『内田百閒集成24 百鬼園写真帖』に掲載されてた、芥川龍之介が原稿用紙の端に描いた内田百閒の落書き。 鼻とか頭から出てるぐるぐるが百閒の狂気を表現してるのかしら? この絵を見てると百閒の『山高帽氏』が無性に読みたくなる。 どうでも良いといえばそうなんだけど、この落書きに添えられた表題の中で芥川は百閒の「閒」の字を「間」って書いてる。(Windows以外のユーザは多分、「閒」の文字が化けてると思うけど、門構えに月の字) TrackBack TrackBack URL for this entry: http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10993/1713438 Listed below are links to weblogs that reference 芥川が描いた内田百閒: