ブックマーク / hugo-sb.way-nifty.com (2)

  • Hugo Strikes Back!: 芥川が描いた内田百閒

    『内田百閒集成24 百鬼園写真帖』に掲載されてた、芥川龍之介が原稿用紙の端に描いた内田百閒の落書き。 鼻とか頭から出てるぐるぐるが百閒の狂気を表現してるのかしら? この絵を見てると百閒の『山高帽氏』が無性に読みたくなる。 どうでも良いといえばそうなんだけど、この落書きに添えられた表題の中で芥川は百閒の「閒」の字を「間」って書いてる。(Windows以外のユーザは多分、「閒」の文字が化けてると思うけど、門構えに月の字) TrackBack TrackBack URL for this entry: http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10993/1713438 Listed below are links to weblogs that reference 芥川が描いた内田百閒:

    misnavi
    misnavi 2007/12/02
     アホ毛! アホ毛!
  • Hugo Strikes Back!: 内田百閒 ノラの迷い猫広告

    第1回 迷い広告 第2回 迷い広告 第3回 迷い広告 第4回 迷い広告 (英文) 久しぶりに内田百閒ネタで、百閒の愛ノラが行方不明になった時に、百閒が出した訊ねの新聞折込広告。 ノラが居なくなったのが1957年(昭和32年)3月27日のこと。この時の百閒の取り乱し様は随筆「ノラや」の中で自身が書いている。(引用しようと思ったんだけど、が何処にあるのか判らない。というか何で俺は仕事場に私物のをダンボール箱何箱も置いているのか?)「ノラや」の発表は「小説新潮 7月号」で失意の最中の執筆であった。前年の1955年6月25日には、盟友であった宮城道雄が列車から転落事故で死亡しており、百閒にとっては2年続けて親しきものを失う不幸に見舞われたことになる。 2回目の広告の周りに書かれている文字は、「たちわかれいなばの山のみねにおふる、まつとしきかばいまかへり来む」という歌で、が帰っ

    misnavi
    misnavi 2007/12/02
     直筆による「迷ひ猫探しております」広告。素晴らしい
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