JavaScriptはconsoleで確認したい。FirefoxのFirebugプラグインやGoogle Chrome Developer toolsの登場以来、人はその快適さに心を奪われ、consoleの無いブラウザで確認するという習慣を捨てた。 タイトなスケジュールで新規ページを作成する際、ついついIE6/7(すっとこどっこい)の確認をおろそかにしてしまうことがあります。その理由にデバッグの方法が面倒という点が挙げられます。 IE8からは開発者ツールを使ってconsoleを用いたデバッグが可能ですが、問題はIE7以下です。いざデバッグをする必要が出た時に困らないよう、IE6含む複数バージョンでJavaScriptのconsoleデバッグが出来る環境を整えておきましょう。 IETesterではJavaScriptのデバッグができない 複数バージョンのIEの表示確認のためのIETester
JavaScript で IE アクセス時のみブルースクリーンで警告を表示する tm.destroyie6.js を作ってみました. IE6 を一緒に撲滅しませんか? このスクリプトを使えば簡単に IE6 でアクセスした時のみ下の画像のような警告を出し, 他のブラウザのインストールを促します. ちなみに, デザインは開発者用に配布された Windows 8 のブルースクリーンを真似てます. Microsoft が作ったブラウザでアクセスした際に, Microsoft がデザインしたブルースクリーンで警告を出す. ん~皮肉感たっぷりなスクリプトですw DATA and DEMO いくつかデモを用意しました. IE 警告の他にも, 本家ブルースクリーンのコピーや誕生日メッセージも作ってみました. Demo Download USAGE 使い方について FLOW 流れ tm.destroyie6
平素よりイベントカレンダー+ログをご利用いただき、誠にありがとうございます。 イベントカレンダー+ログは「IT・製造業・ビジネス関係のイベント(セミナー・展示会・勉強会・コンテスト・Webイベントなど)を開催する企業・コミュニティが登録したイベント情報のポータルサイト」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、イベントカレンダー+ログのコンセプトに共感をいただき、適切なイベント情報をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、イベント情報の入手方法の多様化やイベント紹介サービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年6月30日(火)15:00をもちましてイベントカレンダー+ログのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知ら
煽り記事になっちゃうかな・・・。 まぁ、でも煽ったほうがいいような気もするので。 Internet Explorerとは、Microsoft社のWebブラウザで、そのシリーズのversion6です。WEBブラウザというのは「インターネットを閲覧する際に立ちあげるソフトウェア」です。 登場は2001年で、Windows XPで用いられており、前バージョンであるInternet Explorer 5.0に比べて、頼性と柔軟性が強化され、プライバシー保護に重点が置かれた。 と、ありますが、これはあくまでその当時のことであり、今では開発元のMicrosoft社ですら「IE6は9年前の腐った牛乳」と表現しています。それも一年前(もうすぐ2年前)にです。 「IE6は9年前の腐った牛乳」――Microsoftがアップグレード呼び掛け ITmedia News[2010年05月17日の記事] 僕も使ってま
Googleに存在したメールアドレスを窃取できた問題について書きます。これは2011年1月30日に報告し、報告後数日以内に修正された問題です。 こんなページがありました。 http://example.google.com/redirect?continue=http://example.google.com/xyz <meta http-equiv="refresh" content="0;url='http://example.google.com/xyz'"> <script> location.replace("http://example.google.com/xyz") </script> continueというパラメータに指定されたURLをmetaタグとlocation.replace()にそれぞれ入れて、JavaScriptの有効/無効の設定に関わらずリダイ
blog移行しました。新しいblogで更新を続けています。 XMLェ… text ja 2012-07-08 http://www.yomotsu.net/wp/?p=603 XMLェ… 日々の出来事2012年7月8日日曜日 ブログ作りなおそうかなーと思って、この Webサイト をみなおしてたら、Web ページのメタ情報としてダブリンコア (RDF) を混在させていたことを思い出した。バリデーターにかければ、グラフも取り出せて みたいな感じになる。でも結局あまり意味なかったです多分。いまは OGP とかありますしね。 Web ページは XHTML にしてたけど、ブログのコメントで参照先のない数値参照とか混ぜられると XML パースエラーになるし、XML だから他の語彙混在できるけど、RDF くらいしか混ぜてなかったし、XHTML 意味なかったです多分。いまは HTML に SVG 混在でき
まだまだIE7、そしてIE6のユーザーをターゲットに考えているウェブサイトは多くあると思います。 そんなIEユーザーをターゲットに含めたウェブサイトを制作する上で、より効率的にCSSの開発が行えるワークフローを紹介します。 Cross-Browser CSS Development Workflow [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 1. リセットかノーマライズか 2. 基本的なレイアウトはIEで 3. 最後の確認もIEで 4. 最後の手段:IEのみスタイル 5. 問題に取り組み続ける 6. おわりに 1. リセットかノーマライズか IE, Firefox, Chrome, Safari, Operaなどのブラウザには各要素ごとのデフォルトのスタイルが用意されており、制作する際にはこれらの相違を見出し、各要素を整える必要があります。 CSSリセットとは CSSリセッ
[運用] Internet Explorer 6(IE6)とInternet Explorer 9(IE9)とのUIの違いを知る 1.エクスプローラ・バーやメニュー・バーの違い デジタルアドバンテージ 島田 広道 2011/12/07 Windows XPからWindows 7への移行を妨げる要因の1つとして、Internet Explorer(IE)のバージョンの違いがよく挙げられる。Windows 7で利用できるInternet Explorerは、執筆時点でInternet Explorer 8(IE8)かInternet Explorer 9(IE9)のどちらかである。そのため、Windows XPとともに、プレインストールのInternet Explorer 6(IE6)をずっと使い続けてきた場合、Windows 7へ移行すると、IEのバージョンは否応なしに9へ上がることになる。
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