2017年12月22日のブックマーク (1件)

  • 女性向け商品・サービス、男性向けより高額の傾向 独反差別局が指摘

    米玩具販売大手トイザラスの店内(2016年11月24日撮影、資料写真)(c)AFP PHOTO / PAUL J. RICHARDS 【12月21日 AFP】ドイツの連邦反差別局は20日、女性用かみそりや美容室でのヘアカットなど、女性に特化した商品やサービスの多くが男性向けのものとほとんど同じであるにもかかわらず、一般的に料金が高めに設定されているとの調査結果を発表した。 こうした性別間の価格差に関する調査では最も大規模なもので、連邦反差別局によると全体としては男性・女性用に分けられた商品やサービスの価格差は比較的小さかったものの、美容室とドライクリーニング店が最もひどい料金設定だったという。 同局のクリスティン・リューデルス(Christine Lueders)局長は、「単純に性別に基づいて料金を多く課されている場合、基的には差別を禁止する法律に違反していることになる」と指摘。 連邦反

    女性向け商品・サービス、男性向けより高額の傾向 独反差別局が指摘
    misora05
    misora05 2017/12/22
    実感としては、「比較して高額」ってよりかは、「男性より必要となるものが多く、それらが軒並み安くは・手軽ではない」かなあ。(男性より「てきとーなもの」で済ませられない事が多いってのももちろんあるけど。)