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企業に関するmisotasのブックマーク (4)

  • この30年、日本はお金以上に「勇気」を失った DMM亀山会長が語る、日本企業を転換させるためのカギ

    “資金は出しても勉強はしない”トップ層 中村亜由子氏(以下、中村):しっかり事業が生まれて、Jカーブを描いて黒字化して、それがだんだん上っていくのって、だいたい7年から8年ぐらいのスパンが多いなと思います。 事業が生まれるまで3年、事業が黒転するまで5年、隠しておけるような予算というか出島を取れたら、わりと成功させられる可能性が高まるんじゃないかなと見ていて思います。 亀山敬司氏(以下、亀山):ただ中には、大手とかでたまにいるんだけど、金だけ出してぜんぜん勉強しない人もいるんだよ。 中村:大手企業の方で。 亀山:なんとなく「出してあげるよ」と、あっちこっち適当な話に乗って投資する。だいたいその場合は全部スッちゃうんだけどね。企業側からすれば、そのへんに関しては理解をしないといけないし、勉強しないといけないんだよね。 スタートアップ側は、自らをうまいこと売り込んで、なんとか資金を引き出すなり

    この30年、日本はお金以上に「勇気」を失った DMM亀山会長が語る、日本企業を転換させるためのカギ
  • 中国人との交渉(Ⅰ)|特定非営利活動法人 日本交渉協会

    中国人との交渉は極めて困難だといわれるのはなぜだろうか。米国、欧州人と長くビジネス上の交渉を繰り返した後中国に赴任し、このことを考え続けた。中国には中国語で書かれた外国人との交渉術指南書がたくさん存在する。また米国のディベートにそっくりな「討価環価」という駆け引きで交渉に勝つための訓練が彼方此方でなされている。広い中国をめぐって様々な場面で中国人と交渉を繰り返したが、彼らが実によく工夫していることに感心すると同時に、共通した特色があることに気付いた。 ①極力ホーム(=自分のいる場所)で交渉しようとする。 ②自分達のペースにはめようとあらゆる手を打ってくる。 ③大勢の人間を用意して数の優位で交渉に当たらせようとする。 ④交渉や会議を細部にわたり記録し、それを分析して対策や作戦を練る。 ⑤交渉に時間的な概念を極力入れない。但し相手の時間の縛りを探り出しておく。 ⑥相手に対し事前に情報収集して、

    中国人との交渉(Ⅰ)|特定非営利活動法人 日本交渉協会
  • ナイルがやめた5つの取り組みと、スタートアップが持つべき未来仮説の話 | 高橋飛翔ブログ

    Nyleでは3ヶ月に一度役員合宿を�行い、四半期の反省や今後の打ち手の検討、長期的な会社の方向性などについて役員全員でじっくり議論する時間を作るようにしている。その役員合宿が今週末にあるのだが、これに先立ち先週の土日は企業として大切にしていきたいことや大切にしてきたことに思考を巡らせていた。 21歳で起業してこれまでにいくつかのビジネスを手がけてきた。そのなかで、経営者として下してきた決断を分析するというのは暗黙的に存在する会社としての経営理念を言語化するのに有効な手段かもしれぬと思い、一人で書き出している。こういう振り返りを行うと一連の決断の中から、過去には言語化できていなかった自分の経営理念のようなものが立ち現れてくるから面白い。 「何をやったか」よりも「何をやめたか」 「何をやって上手くいったか」というのはとても大事なことだ。だが、大抵の企業や個人が「やめてよかったこと」があるという

    ナイルがやめた5つの取り組みと、スタートアップが持つべき未来仮説の話 | 高橋飛翔ブログ
  • 暇だったからValveの新入社員用マニュアルを20000字ぐらいで解説するよ - ゲーマー日日新聞

    いま、PCゲーム業界、いやゲーム業界全体で最もホットな企業と言えば、「Valve」を置いて他にいないだろう。 元々、『Half-Life』という一のFPSからスタートしたこの企業は、やがてアクティブユーザーが1000万人を超えるPCゲーム用ダウンロードツール「Steam」を開発し、 更には、賞金総額22億円の大会が開催された『Dota 2』や『CS:GO』のようなe-Sportsタイトルまで介入し、衰退しつつあったPCゲーム業界の可能性を引き上げた。 さりとて、この大企業「Valve」によるイノベーションはどのように生まれたのか。そして同時に、ごく僅かの採用枠を勝ち抜いた新入社員たちには、どのような活躍を期待されるのか。 少なくとも、この新入社員用マニュアルからは、Valveの求める人材の水準がどれほど高いものか、窺い知ることが出来ると思う。2万字以上に及ぶ長大な内容だが、もし読んでいた

    暇だったからValveの新入社員用マニュアルを20000字ぐらいで解説するよ - ゲーマー日日新聞
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