はてなには特に多い、日本の一部のコミュニティに属する人々にとって、「キモイ」という言葉は部外者にははかり知れないほど深刻なダメージを受けるもののようで。 今回もりあがっている、発端はこちら。 創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。 - たまごまごごはん エロも含む萌え系の論客として有名な「たまごまごごはん」さんが、紺條夏生の『妄想少女オタク系』最新話の感想を述べたエントリです。主人公には、かつてオタクゆえにいじめられていた相棒がいるのですが、ふたりで運営するやおいサイトが2chに晒されたことにより、過去の経験もあって相棒の子は深く傷つく、というお話。これを「悪意って怖いねー」とたまごまごさんは書いているわけです。 妄想少女オタク系 5 (アクションコミックス) 作者: 紺條夏生出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2009/02/12メディア: コミック購入: 2人 クリック: 11回この商
「創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。」勝手に注解 平沢進についてのエントリもそうであったが、流石にプロのライターだけあって、何を書いても実に平易で分かり易い解説をするもんだあ、流れを掴むだけであれば元記事よりもこっちを読んだほうが遥かに手っ取り早えわ、と感心することしきりであるのだが、内容については、BLなんぞただの一遍も読んだことのないオレがフラットに書かれていることのみを追う限り、どうも論点をずらしているような気がするだけで、何を言いたいのかいまいちよく分からない。と言うのは、このエントリでは元記事に付いたブコメを、 晒されるのが嫌なら公開するな派 マッチョはいやだよ派 晒しは批判じゃなくて私怨や人格攻撃だよ派 という3類型に整理しているのだが、1と2が「晒され」たときの身の処し方についてであるのに対して、3は「晒し」が起きた原因であり、言うなればこれは傍系に属する話だからである。
白佐天,黒佐天 Bパートの最初で不良に絡まれてる人を見た後の佐天のカットはこんな感じ. Bパートの後半で黒子に嫉妬してるカットはこんな感じ. 比較するとすごい分かりやすい. 一番の違いは青空が入ってるかどうか?ってとこ. やたらと対比される黒子と佐天 上段は黒子を象徴するシーン. 下段は佐天を象徴するシーン. 非常にわかり易い. 同じ夕暮れでも暖色系の黒子と寒色系の佐天(この辺の色の使い方はほとんどキャシャーン Sins). 光を通すガラスを武器として使う黒子と光を反射する鏡に象徴される佐天. 光の中にいる黒子と影の中にいる佐天. 斜俯瞰とアオリ 決着が着く前は,水平ちょっと上から撮るのが黒子でアオリで撮るのが不良. 決着後は,逆転してる. 以下,あんまり本編と関係ないけど細かいツッコミどころ 黒子=黒豆 黒子の登場シーンで突然出てくる黒豆サイダー. そして,それを踏み潰す不良. コメディ
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