2010年2月19日のブックマーク (1件)

  • 第142回芥川賞選評 - 琥珀色の戯言

    文藝春秋 2010年 03月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/02/10メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (6件) を見る 今号の「文藝春秋」には、1999年上半期以来、11年ぶりに「該当作なし」となった芥川賞の選評が掲載されています。 ちなみに、「受賞作掲載なし」は寂しいとの判断なのか、「候補作」として、舞城王太郎さんの『ビッチマグネット』が全文掲載されています。 以下、恒例の抄録です(各選考委員の敬称は略させていただきます)。 池澤夏樹 (舞城王太郎さんの『ビッチマグネット』について) 映画漫画ゲームの力だろうが、この数十年の間に社会は物語を用意した上で子供たちを迎えるようになった。そこにはいくつかのキャラクターがあり、その一つを採ることで子供は社会=世間において一定の役割を果たすことができる。のび太とスネ夫とジャイア

    第142回芥川賞選評 - 琥珀色の戯言
    missio
    missio 2010/02/19
    なんだかんだでやっぱ山田詠美が一番まともな事言うよな。審査員の中では。