ブックマーク / k-natsuba.hatenadiary.org (2)

  • ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    http://d.hatena.ne.jp/toruot/20100219/p1 それはもう、モノはいいようという奴なのでは。 出てこないと出てくるけれどすっ飛ばされるは違いますし、その図の図式は無条件で受け入れられるものではありません。イリヤの属するシャカイの向こうにしかセカイがない、というのもおかしな話で、浅羽とイリヤがそれぞれを保持すべきシャカイから、出会いによってそれぞれに放逐されたことによりセカイと出会ったのだ、そのように放逐する主体としてのシャカイはだから十分な強度をもって描かれねばならないのであり、そしてそれは現に描かれた、キミとボク、シャカイ、セカイの三項が全て描かれた、これはセカイ系を超克した傑作である、などという論の張り方は果たして不可能でしょうか? もちろん十分可能です。だからセカイ系論議は馬鹿馬鹿しい、セカイ系に結局都合のいい典型はないし、そんな空疎なものであるのな

    ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS
    missio
    missio 2010/02/21
  • 『エヴァ』から『ヱヴァ』までのアニメ十選。 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    『シムーン』BD化交渉支援のつもりで書き始めたエントリだけれど、結局間に合いませんでした。なので、せめて翠玉の日に。しかも9月第四月曜深夜と言う緩さで。深夜? 要はかのオタ軽10のもっとヒドいような奴です。 『エヴァ』放映終了後の96年4月から『ヱヴァ序』公開開始の07年9月、ということは実質07年7月クール放映開始までの期間の、これを外す奴とは親しく付き合えないという作品を十選んでみました。基準は、『エヴァ』以降の問題意識をどれだけ引き受けているかと、『ヱヴァ』への道均しをどれだけ終えているか。 なんというか、客観性なんぞはあるわけはないのですが、少なくとも俺はこういうことを考えながらこの15年、アニメを見てきたのです。 笑えばいいと思うよ。 機動戦艦ナデシコ(1996年) 『エヴァ』以降の流行りモノ、と思われているものは、大体は『ナデシコ』が準備していた、というのは、これはアニメ史的

    『エヴァ』から『ヱヴァ』までのアニメ十選。 - 帰ってきたへんじゃぱSS
    missio
    missio 2009/10/11
    アイマスゼノグラシアのあの主題めいた「置き石」には「誰がつまづくんだよ!これで(笑)」とか思ってたが、やっぱひっかかる人いるんだなぁ…
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