歌手のGACKT(48)が重度の発声障害のため無期限活動休止することが7日、明らかになった。関係者によると、現在は話すこともままならない状態で、国内の自宅で療養しているという。 【写真】17年「格付けチェック!」収録前後のプレッシャーで円形脱毛症になったGACKTの頭部 エージェント事務所によると、GACKTは8月6日、所用のため滞在していたキプロスから帰国。「体調が悪い」と訴え、その後容体が急変。幼少からの持病である神経系疾患がきっかけとなり、一時は命に関わる状態に陥ったという。 体調が悪化した状態が数週間続き体重は10キロほど落ちたが、現在の容体は安定。ただ重度の発声障害が併発したため、声を出す仕事ができず無期限の活動休止となったという。関係者は「歌はもちろん、打ち合わせの会話もできない状態です。回復時期の見通しも立っていません」と明かした。 GACKTは現在、毎週土曜にニコニコ生放送