死の3日前、自らの意志で緩和ケアに――。3月に71歳で死去した音楽家の坂本龍一さんは、亡くなる直前までパソコンやスマートフォンなどに日記を書き残していた。21日刊行の坂本さんの著書「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」(新潮社)では死生観や音楽への思いをつづった日記の一部とともに、病院での最期の日々が紹介されている。「かつては、人が生まれると周りの人は笑い、人が死ぬと周りの人は泣いたものだ。未来
ホストに大金を貢ぐ女性を「ホス狂い」と呼ぶが、彼女たちがカネを稼ぐ方法は多種多様だ。経営者や女医といったセレブがいる一方、大久保公園で立ちんぼをしてホスト通いのカネを捻出するオンナのコもいる。そんななか、最近の歌舞伎町で増え始めているのが、「ホス狂いギャンブラー」である。 何回か無料で”行為”をして営業するセラピストも…都内だけで100店以上!飽和状態の女性用風俗の今 毎月700万円ほどを売り上げる中堅ホストのシンジ(仮名・24)が言う。 「僕の姫(客の女性)にもいますよ。頑張って競馬や競艇を勉強して、結構な額を稼いでいるコ。ギャンブルで当たった月はドカンと使ってくれるのでありがたいですね」 実際、インスタグラムを覗いてみると、「ホス狂い競艇ギャンブラー」などと名乗るアカウントが情報商材を売っており、大金を稼ぎたいオンナのコにとってギャンブルが身近になっていることがわかる。シンジが続ける。
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