タグ

映画に関するmisukeのブックマーク (5)

  • 段ボールで『2001年宇宙の旅』をリメイクできるか? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    正月明け早々に嵐の中をハリウッドに出張したよ。 ジャック・ブラック主演の新作映画『Be Kind Rewind(巻き戻して御返却ください)』の取材でね。 ニュージャージーのビンボーな町に古くて汚いレンタル・ビデオ屋があった。 置いてあるのはVHSビデオのみ。でも、DVDプレイヤーが買えないビンボー人や、新しいテクノロジーに追いつけないおじいちゃんやおばあちゃんからは重宝がられていた。 店員はモス・デフ。店の常連はガラクタ置き場のトレイラーに住むジャック・ブラック。 ジャック・ブラックはある日、高圧電線に触れて強烈な磁気を帯びてしまい、店のテープを全部消去してしまう。 そこに常連の可愛いおばあちゃん(ミア・ファロー)がやって来た。 「『ゴーストバスターズ』って映画あります?」 「ちょ、ちょっと待ってください!」 さあ、困ったモス・デフはとんでもないアイデアを思いついた。 ええーい! 自分で『

    段ボールで『2001年宇宙の旅』をリメイクできるか? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 社団法人日本映画製作者連盟 

    PDFファイルをご覧になる為には、あらかじめ Adobe Acrobat Reader がインストールされている必要があります。ファイルが開かない場合は左のボタンよりソフトをダウンロードしてください。

  • どうしてハリウッド映画は予算に何百億円もかけられるのか?

    映画を見ていると「予算が少ないのでは?」と思うことが多々あり、逆に海外映画、特にいわゆる「ハリウッド大作映画」を見ると「お金かかってるな~」と感じることがあると思います。一体なぜここまで映画にかける予算に差が出てしまうのでしょう? そのあたりの事情を調べてみました。 まず大前提。映画の予算というのは以下のような感じで内訳が成り立っています。これをどんぶり勘定するととんでもないことになり、さらに製作期間が遅延するとべらぼーに予算がふくれあがるわけです。 H-Yamaguchi.net: 映画の予算表 では、まずはハリウッド大作映画の事情から。以下の記事は1999年に書かれた内容ですが、今でも通じるものを含んでいます。 映画の製作費について私が知っている二、三の事柄 アメリカ映画篇 ■製作費高騰の原因 アメリカ映画では、1億ドル級の製作費を要した映画を「ビッグ・バジェット」あるいは「イ

    どうしてハリウッド映画は予算に何百億円もかけられるのか?
  • 松本人志 第1回監督作品 大日本人 公式サイト

  • まげてのばして ── 映画「嫌われ松子の一生」を考える:空中キャンプ

    「金がなければくよくよします/女にふられりゃ泣きまする/腹が減ったらおまんまべて/命尽きればあの世行き/ありがたや、ありがたや」。これは、昭和35年に、浜口庫之助の手によって書かれた「有り難や節」の歌詞である。なんとも実にいい。わたしは、人の幸福と不幸は、すべてこの歌詞に集約されているのではないかと感じることがある。そして、映画「嫌われ松子の一生」について考えると、どうしてもこの歌詞のことが頭から離れないのである。 「不幸とはなにか」について、いくらかでも真剣に考えたことのある人は、ひょっとしたらわかってもらえるかも知れないが、不幸のバリエーションってやつは、意外にすくないような気がするのである。きっと、特別な不幸などというものは存在しない。この世間に転がっているのはきっと、ありふれた不幸ばかりだ。不幸のパターンなんて、きっと三種類くらいしかないんじゃないだろうか。一、金がないこと。二、

  • 1