電車も、バスもなく、一番近い診療所まで、 でこぼこ道を歩いて4時間もかかる村に住み、 自分の意思で行くことすら許されず、 妊娠・出産に関する知識もなく、 子どもを産むことに不安な自分の姿を。 これが、アフリカでよく見られる村の現実です。 妊娠や出産が原因で 世界では1日に830人もの女性が命を落としています。 なぜ女性支援? 地域の住民たちによる、女性のための持続可能な支援の仕組みをつくりあげることが重要です。 ジョイセフは、女性の命と健康を守るため、現地の政府やNGOと連携して活動を行っています。 例えば、ザンビアでは毎月2000円の支援1年間で コミュニティー・ヘルス・ワーカー1人を育成することができます。 ジョイセフフレンズになる 目的に応じて募金する 物を寄贈して支援する お買い物で支援する 活動レポート明石研究会「世界人口白書 2018」を読み解く 「選択の力」 2018年度 第