図書館にてサブタイトルが気になって借りた1冊。 オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉 作者:大石 静,阿川 佐和子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/01/29 メディア: 単行本 中身はエッセイストでテレビの対談番組でもおなじみ阿川佐和子さんと、朝ドラ「ふたりっ子」などの脚本家の大石静さんの対談集。 買ってまで読む必読書!!ではない(スイマセン)。オバサンの井戸端会議がそのまま本になりました、みたいな感じ。軽い気持ちでサクサクっと読了。 お2人はどちらも頭脳明晰、分野は違えど物書きの仕事で成功している。脚本家である大石さんの方は男性的というか、「潔さ」がある驚きのエピソードが対談の随所で語られる。けれど根底に流れているのは悲観主義。 一方の阿川さんは・・・楽観主義のお嬢様キャラクター。しばしば大石さんと真逆の意見を述べるのだけど、単に意見や思ったことの提示だけ
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