あなたはふだん日常の中からどんなものに焦点を当てていますか? 嫌いなもの、足りないことなどをいちいち捉えては、 ネガティブな氣持ちになってしまっていませんか? 店員の横柄な態度を見ては腹を立てたり、 車を運転していれば割り込んでくる車にイラっとしたり、 後輩の生意氣な態度にムカついたり、 財布の中身を見ては不安になったり、 自分の姿を見てはうんざりしたり…などなど。 意外と嫌なものを見てしまっていることって多くないですか? これは私たちが持っている罪悪感や無価値感が作用している結果なだけで、 別に悪いことではありません。 ただ、そういうものを見ては嫌な氣持ちになってしまうことは、 できれば避けたいですよね。 そんな時に幸福感は感じられないものですから(;^ω^) 私たち一人一人に立ちはだかる現実は、 同じ状態を同じ場所から観察したとしても、 感じ方というのは人それぞれで異なります。 世代の