テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(2017年7月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Brendan Smialowski 【8月18日 AFP】米電気自動車(EV)大手テスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)最高経営責任者(CEO)は、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が16日に公開したインタビューで、自身が疲労に苦しんでおり、ナンバー2となる幹部探しに長い間苦戦してきたことを明らかにした。これを受け同社の株価は17日、大幅に下落し、前日比8.9%安の305ドル50セントで取引を終了した。 NYタイムズ紙のインタビューで、マスク氏はこれまで耐えてきた個人的犠牲について告白。製造の納期を守るため働き詰めだったことを明かした。「3日も4日も工場から離れない時期があった。外出もしない日々だった」「ここ1年は私のキャリアで最も困難
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