2008年4月4日のブックマーク (1件)

  • そもそも民間人に降伏勧告させる軍隊がどこの国にあったかという話 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のテキストから。 →沖縄戦集団自決 - くわばら手帖 集団自決が起きなかったシムクガマの例はリンクだけですが、 →シムクガマ シムクガマ このガマには、たまたまハワイ移民帰りの二人の男性がおり、この人たちがいたことでチビチリガマと全く正反対の結果をもたらすことになった。英語が話せたため、ガマが米軍に包囲されたとき、彼らがガマを出ていき米軍司令官に「中には民間人しかいない」と交渉、また住民に対しても米軍は捕虜に対してひどいことはしないと説得した結果であった。そのガマでどのような交渉があったかは知ることはできないが、米軍上陸一日目に1000人全員が生還したという事実だけは残っている。 以下のテキストについて少し触れておきます。 現に投降を呼びかけた住民をスパイ扱いで切りつけたのは、当の軍上官だったではないか。 これに関しては、ぼくの以下のエントリーでも語ったことですが、 →沖縄の人は「降伏

    そもそも民間人に降伏勧告させる軍隊がどこの国にあったかという話 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    mitahiroshi
    mitahiroshi 2008/04/04
    重要なのは民間人が軍使をつとめたかではなく、自国の非戦闘員をスパイ容疑で裁判もなしに殺したことの方だと思うのですが。