2009年2月12日のブックマーク (2件)

  •  知らない - イチニクス遊覧日記

    好きかどうかなんて見てみるまでわからないから、どんなのが好きなのときかれても、漠然としたことしか答えられない。白っぽいもの、青っぽいもの、いい天気、風呂上がりのジュース、楽しい音楽、エンドロールみたいな曲、べ物なら固いもの、触るなら柔らかいもの、でも柔らかくておいしいとか言うし、冷たくて固いものに触るのも好きだ。そんなふうに迷い出したらきりがないから、とりあえず見てみたい。とか。で、実際見てみても自分がどう思ってるのかなんて、わからなかったりもするんだけど、例えばサラダに入ってるカリカリしたベーコンがそのサラダぜんぶをすばらしくしてしまうみたいに、急に焦点があうような瞬間っていうのはちゃんとあって、だいたいはそれを待ってる毎日なんじゃないかって思う。 → 今日は月がすごく近く見えた。夏に太陽が近くなるのはわかるけど、月はどんなとき近くなるんだっけって、もしかしたら小学生で習うようなことも

     知らない - イチニクス遊覧日記
    mitamujp
    mitamujp 2009/02/12
    「だいたいはそれを待ってる毎日なんじゃないかって思う。」
  • ゾンビー・パンク・エピゴーネン - 無免許タクシー

    いま、休日にも関らず惰眠を貪ることを放棄して会社に赴き大事な大事な仕事をしている最中にこうして仕事を遂行するパソコンとは別の小さいパソコンのモニター向かってぺしぺしと日記を書こうとしているのであるのだけれども、この時間、いま、ほれ、「いま」とキーボードを叩いた時間というのは、大事な大事な仕事をする代わりに費やされているもので、大事な大事な仕事をすればいくばくかの米や味噌醤油が買える金銭を受け取ることができるし、その仕事が成功すれば「おほほ、君はなかなかいい仕事をするね、じゃあ僕はこういう仕事を頼みたいのだがね」という具合に話が広がり、またいくばくかの酒や団子或いは洋菓子なんかを手にするための金銭を頂戴できる可能性もあろうかと思われるにも関らず、こうしてぺしぺしとやっているのであるから、この日記にもそれ相応の対価というかいつの日か花が咲き羽毛布団だとか物干し竿ぐらいのものが手に入るぐらいの恩

    ゾンビー・パンク・エピゴーネン - 無免許タクシー