2009年9月4日のブックマーク (2件)

  •  よくかんがえること - イチニクス遊覧日記

    気がつくとロシアンルーレットで勝つ方法とか、手錠の鍵がなくなってしまったときの対処法とかダイイングメッセージの残し方などを考えてたりするのはきっと私だけじゃないと思うのですが、これほど実生活で役にたたなそうな懸案事項もないよなと思います。 とはいえ、その想像もワンパターンで、例えばロシアンルーレットの必勝法については、何かで読んだ「音だけでシリンダーの回転数を数えられる」とかそういう特殊能力が設定されている場合しか思いつかない。結局は必勝法がないってところが、よく物語に登場する理由なんだろうなあ、とか。だからそれをはじめるまでの駆け引きが面白いんだろうなあ、とか。あと全ロシアンルーレット場面での「最後の1発まで残る」確率がどのくらいなのかも気になる。個人的には最初の一発があたりの方がいいなー、とか。 それから、手錠をかけられるのは鍵がなくなるフラグのようなものだと思いますが、映画とかでよく

     よくかんがえること - イチニクス遊覧日記
  • 思ってたより禿げなかった - ドロップキックアウト

    十代後半くらいから、いやもっと前、中学生くらいの頃から自分は将来的に禿げるんではないかというような不安を漠然と持っており、二十代前半くらいにはもう少し明確な不安になってきて、日記を書くにも自分の事をうすらハゲと書いてみたり、いかにも禿げそう、マジで禿げてる五年前という感じでやべえやべえマジ禿げる俺…ってなってたんだけど、二十代後半くらいから別に髪の毛なんざあってもなくてもなんでもいいかね…ってなり、その状態でしばらく経ってみたら、自分の想定してた年齢の毛髪量より多い、いやなんだったら気にしていた頃よりか増えてるんじゃないのと感じている。これは気の持ちようとか、思い込みがどうのこうのとか、自意識とかの話ではなくて、ちょっとは禿げたりした方が面白いんじゃないだろうかと思っていた自分がいたような気がするのですよね。ハゲというキャラを欲しがっていたのではないかという。そりゃもちろんハゲより禿げてな