オナカスキーさんが猫星に帰って約一年。お墓参り的に市の動物慰霊の塔に行ってきました。 舞浜で小さな花束を誂えて、オットと二人バスでゴー。動物慰霊の塔は斎場のとなりにひっそりとありました。海が近くて、その向こうにネズミの国が見えます。くちなしが咲いていました。
オナカスキーさんが猫星に帰って約一年。お墓参り的に市の動物慰霊の塔に行ってきました。 舞浜で小さな花束を誂えて、オットと二人バスでゴー。動物慰霊の塔は斎場のとなりにひっそりとありました。海が近くて、その向こうにネズミの国が見えます。くちなしが咲いていました。
薬指の標本 (新潮文庫) 作者: 小川洋子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/12/24メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 124回この商品を含むブログ (310件) を見る偶然の祝福 (角川文庫) 作者: 小川洋子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/01/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (130件) を見る 失うことによって強い印象を残すもの。居なくなることによって初めて意識される存在。永遠なんてないけれど、それに似たものを刻み付ける事が出来たら、幸せなのかなあ。もう得ることよりも失うことのほうが多いような年頃になって、失うからこそ、限りがあるからこそいとおしいというのは確かに、うん、あるな。 今年は今まで読まなかったタイプの本を読もうと思っているのです。たとえば日本の作家とか、文学っぽい(笑)ものとかを。ベストセラ
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