ビートルズのアルバム「アビイ・ロード」のジャケット写真はEMIレコーディング・スタジオのすぐそばを通っているアビイ・ロードで撮影しており、レコード史上でも有名なジャケットの一つとなっています。このアルバムは大ヒットとなり、レコーディング・スタジオはビートルズに敬意を表して「アビイ・ロード・スタジオ」と改称して今に至っており、ファンがよくこの通りで写真を撮っている様子が見られます。 そんなアビイ・ロードの一日の様子をおさめたムービーを紹介します。普通の通りながら、多くのファンに愛されている場所だというのが実感できます。 ムービーの再生は以下から。 場所はこのあたり。 大きな地図で見る YouTube - Blame Ringo - Garble Arch (A Day in the Life of Abbey Road) 交通量がけっこう多い通りなのですが、その合間を縫うようにビートルズと同
2月18日に行なわれたイギリス最高の音楽賞<ブリット・アウォード>で「ベスト・ブリティッシュ・ライヴ・アクト」を受賞したアイアン・メイデンが、メディア向けの声明でメッセージを発表した。 ブルース・ディッキンソンは「感激している。この賞は自分たちのものであると同時に、ファンのものでもある。数多く投票してくれた彼らのお陰なんだ。一人一人にブリットのトロフィーを渡せないのが残念だ」と語った。有名なマネージャーであるロッド・スモールウッドは、メディアに「メタル界にとってもとてもいい影響になるだろう。メタル・アーティストのブリット・アウォード受賞は初めてで、やっとクリエイティブな力が認められた」とコメントした。 アイアン・メイデンが完成させたツアー・ドキュメンタリー映画『フライト666』は、3月14日にブラジルのリオ・デ・ジャネイロでプレミア上映されることになっている。ライヴ映像はもちろん、バックス
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ピンク・フロイドの創設メンバーの1人、リチャード(リック)・ライト(Key)が月曜日(2008年9月15日)、がんのため亡くなった。65歳だった。 リック・ライトは60年代半ば、ロジャー・ウォーターズ(B/Vo)、ニック・メイソン(Dr)とロンドンの建築学校で出会い、彼らやウォーターズの友人だったシド・バレットと共にピンク・フロイドの原型となるバンドを結成。ロジャーズとの対立が激しくなり、『The Wall』('79年)制作時に一度バンドを脱退('81年まではセッション・ミュージシャンとしてツアーに参加)したものの、その後、デヴィッド・ギルモア、メイソンが再始動したピンク・フロイドで復帰。'05年に<Live 8>で実現した伝説のリユニオンにも参加している。 ピンク・フロイドだけでなく、ソロ・アルバム『On An Island』でもコラボするなど親しくていたデヴィッド・ギルモアは、オフィシ
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