高橋留美子作品で、「めぞん一刻」の音無響子役を演じた島本須美(右)と「らんま1/2」で天道あかね役を演じた日高のり子=5月28日、東京都渋谷区(本間英士撮影) 芸能人、有名人が思わずもらした本音、つぶやき、忘れ去るにはもったいない名言を紹介するコーナー。今回は、5月28日に東京都渋谷区のキッズステーション本社で行われた、「高橋留美子人気アニメヒロイン対談」に登場した声優、島本須美(「めぞん一刻」のヒロイン、音無響子役)と、日高のり子(「らんま1/2」のヒロイン、天道あかね役)の発言集から。 「高橋作品の主人公、どうしようもないダメ男ばかり」島本須美(声優) (高橋作品の特徴について聞かれた島本だったが、「ダメ男ばかりが主人公になっている。女の子がしっかりせざるを得ない」とバッサリ。日高のり子も「男の子のダメさで、ヒロインが魅力的になっている」と同調していた。これが管理人さんの“本音”なのか