タグ

ブックマーク / good2nd.hatenablog.com (2)

  • すべて国民は - good2nd

    健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する、というのが憲法25条の1項なわけですが。 坂哲志総務政務官は5日、総務省の仕事始め式のあいさつで、仕事と住まいを失った派遣労働者らを支援するために東京・日比谷公園に開設されていた「年越し派遣村」に触れ、「当にまじめに働こうとしている人たちが日比谷公園に集まってきているのかという気もした」と述べた。そのうえで「(集まった人が)講堂を開けろ、もっといろんな人が出てこいと(言っていたのは)、学生紛争の時の戦術、戦略が垣間見えるような気がした」と続けた。 もちろん、派遣村に集った人達には多くの「当にまじめに働こうとしている人たち」がいることでしょう。そういう人達が「働くことができない」状況に陥っていることに対して、当然政治には責任があります。それを棚にあげたこのような発言は、無責任の極みというほかありません。 その上で思うのは、25条は「すべて

    すべて国民は - good2nd
  • 趣味が悪くてもいいんですってば - good2nd

    だって、そんな大した欠点じゃないじゃないですか。それくらい。運動が苦手とか音痴とかと似たようなもんでしょう。あふれる教養がありながら悪趣味という人もいるのだし。逆に教養があふれすぎて勢い余って悪趣味に走る人もいるけど。 僕はただ「どんなに人それぞれなんていってみても、やっぱり悪趣味は実在するよ」と言いたかっただけで、ラッセンには別に恨みはないです。ラッセンが好きな人にも。ただわかりやすい例かなと思っただけなので。お好きなんだったら、どうぞ末長く大事にして下さい。悪趣味だとは思うけど、別に非難してるわけじゃありません。 なんであんな嫌らしい話を書いたかっていうと、ものの良し悪しがわかるでもなく、自分の美意識を信じているわけでもないくせに、その自信のなさを糊塗しようとして、きいた風な口で「人それぞれだから押し付けはよくない」とか言う、そういうごまかしが僕は嫌なんです。ケータイ小説でもなんでも、

    趣味が悪くてもいいんですってば - good2nd
    mits555
    mits555 2007/11/14
    「(良し悪しを)主張することもせず、ただ価値を相対化しようとする」のも「趣味のない人には優劣はわからない」と説明を放棄しつつ「優劣は歴然としている」と言い放つのも大して変わらないように思えるのですが。
  • 1