路面に描かれたキツネの足跡=安城市新田町、市提供 【森山敏男】「ごん」が道案内してくれるよ――。「ごんぎつね」などの作品で知られる童話作家、新美南吉(1913〜43)が亡くなる前に暮らした安城市の下宿先が公開されたのを受け、最寄りの駐車場から下宿先までの道路100メートル余りに、道案内の目印になるキツネの足跡が描かれた。 下宿先は、大見… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報