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ブックマーク / www.asahi.com (4)

  • 画像ぼかして車ナンバー推定 大分の科捜研、逆転の発想:朝日新聞デジタル

    防犯カメラに映った不審な車。でも画像が粗くてナンバープレートが読めない――。そんな捜査員の悩みを解決するソフトが開発され、全国の警察で導入が進んでいる。作ったのは一人の警察職員。画像を鮮明にするのではなく、照合する側の数字をぼかす逆転の発想が生かされた。 英語名を略して「PRESLLI(プレスリー)」と名付けられた低解像度ナンバー推定プログラムは2011年、大分県警が開発、導入した。同県警が12~13年にプレスリーで解析した52の事件では、27件で正しい容疑車両のナンバーを「可能性が高い」とリストアップし、容疑者検挙に結びついた。 仕組みはこうだ。防犯カメラ画像の暗さや粗さ、角度に応じて、ナンバープレートに使われている1~9の書体をぼかす加工(疑似劣化)を施す。ぼかした「・・・1」から「9999」までのすべてのパターンと画像を自動照合し、似ている順に上位30パターンをはじき出す。完全な特定

    画像ぼかして車ナンバー推定 大分の科捜研、逆転の発想:朝日新聞デジタル
    mitshume
    mitshume 2014/08/03
    モザイク処理の技術はもういくつもあると思ってたけど…
  • 関西のイコカ・ピタパ 伸び悩みの理由は:朝日新聞デジタル

    電車やバスに乗るときに使う交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」や「PiTaPa(ピタパ)」がなかなか広まらない。10年ほどたつのに乗り降りで使っているのは全体の4割で、関東の半分だ。切符を買う手間がいらず便利なのに、広がらないのはなぜ? 午前9時50分、JR芦屋駅(兵庫県芦屋市)。改札の前に30人ほどが立っている。10時になると一斉に改札を通っていく。普通の運賃より安い回数券「昼間特割きっぷ」が使える時間になったからだ。 そこにいた主婦(71)は、大阪や京都に行くのにこのきっぷを使う。芦屋―大阪はイコカで乗れば通常の300円だが、12枚つづりの昼特きっぷは1枚約187円で4割引きだ。京阪神のおもなJRの駅近くには、金券ショップが自動販売機を置き、ばら売りしている。この主婦はイコカを持っているが、「高いイコカで乗る理由はない」と話す。便利さより、安さを選ぶ。

    関西のイコカ・ピタパ 伸び悩みの理由は:朝日新聞デジタル
    mitshume
    mitshume 2014/05/25
    なるほどちょっとでも安いほうを選ぶわけだ、手間がかかっても
  • 朝日新聞デジタル:新美南吉の下宿まで「ごん」が道案内 愛知・安城 - 愛知 - 地域

    路面に描かれたキツネの足跡=安城市新田町、市提供  【森山敏男】「ごん」が道案内してくれるよ――。「ごんぎつね」などの作品で知られる童話作家、新美南吉(1913〜43)が亡くなる前に暮らした安城市の下宿先が公開されたのを受け、最寄りの駐車場から下宿先までの道路100メートル余りに、道案内の目印になるキツネの足跡が描かれた。  下宿先は、大見… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報

    mitshume
    mitshume 2014/05/24
    ごんぎつねも素敵だけど、てぶくろを買いにも好き。
  • ラーメン、ニューヨーカーを魅了 出店相次ぎ独自に進化:朝日新聞デジタル

    ズルズルッ。今日も摩天楼の谷間に麺をすする音が響く。米ニューヨークのラーメンブームはとどまるところを知らず、1カ月に数軒が開店すると言われる。東京で修業をした料理人たちが次々と店を出し、独自の進化も遂げる。この熱さ、場をしのぐか。 世界の美が集まるニューヨークで今、最も注目されているのがラーメンだろう。ニューヨーク・タイムズ紙はグルメ欄の1面でラーメン店特集をし、「街がズルズルし始めた(While the City Slurps)」と見出しを付けた。市内の店を網羅したマップが発行され、コンテストも催された。 ブームの火付け役となった店の一つは、豚骨ラーメンの「一風堂」。2008年3月に1号店を開くと2時間待ちの行列が。ミシュランガイドに毎年掲載され、飲店評価サイトのイェルプでは10年に全米トップを勝ち取った。

    ラーメン、ニューヨーカーを魅了 出店相次ぎ独自に進化:朝日新聞デジタル
    mitshume
    mitshume 2014/05/12
    カレーに魅了された人もいたよね。B級グルメは強い
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