韓国・釜山市で23日夜、「第6回釜山世界花火祭り」が開かれた。 朝鮮海峡を挟んで約50キロ離れた長崎県対馬市の最北端、上対馬町鰐浦の展望所では、家族連れやアマチュアカメラマンら約100人が、隣国の夜空を彩る約8万発の花火を楽しんだ。 午後8時頃から、花火が次々と打ち上げられると、見物客から「見えた、見えた」「きれい。すごい」などと歓声と拍手がわき上がった。 初めて見たという同市峰町佐賀の児玉文恵さん(48)と八坂美春さん(42)は「韓国を近くに感じた。友達に自慢できます」と喜んでいた。
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