『回顧録』『総理入門』… 「鳩山本」続々出版 これは嘘ニュースです 北朝鮮による砲撃事件で誰より先に韓国を弔問するなど、首相引退後も積極的な政治活動を続けている鳩山元首相が年末から来年初頭にかけて、『鳩山由紀夫回顧録』など複数の書籍を立て続けに出版することが明らかになった。自分の言葉で読者に語りかけることで、支持率の低下が止まらない民主党の現状に歯止めをかけたいとの思いもあるようだ。 鳩山氏周辺が明らかにした。今回の出版に際し、鳩山氏は自ら社長を務める出版社「友愛出版」を設立。その理由について「他の出版社に持ちかけたものの、やんわりと断られたため」(出版関係者)とも言われる。常に予想のつかない行動を取る鳩山氏とつき合う上で「出版リスクを嫌気した」(同)との声もある。 12月10日に発売される出版第1弾は『鳩山由紀夫回顧録』(定価2500円、友愛出版)。先に回顧録を出版し、110万部を売り上