こんばんは。 「時間がきたら途中でもやめる」。 このことの重要性についての話を始めました。 「内容の区切り」よりも「時間の区切り」。このことを心がけるようになってから実はそう長くはありません…。 偉そうに説明してきましたが、以前の私は無理やりにでも区切りの良いところまで頑張って、一時の充実感を得ることを優先するタイプでした。 このやり方を繰り返す中で、「なぜか効率が悪い気がする」とは感じていました。逆に、時間が限られていて途中でやめざるを得ないような場合に、次の日のタスクが容易にこなせる、という経験も繰り返していました。 いつの日か、時間がきたら内容の区切りにかかわらず強制的に終わらせる、という選択をとるようになります。さらに一歩進めて、わざと区切りの悪いところで終わらせる、という方法もとるようになりました。 読書においては、ある章を読み終えたとしても、次の章の途中まで読み進めてから本を置