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ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (51)

  • 「継続は力なり」 継続が本当の力になるのに必要な条件 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 記事をアップするのが遅くなってしまいました…。 ラジオ体操について長々と書いてきました。当に小さなことかもしれませんが、こういう小さなことこそ大切にしたいと思っています。 人は自分を変えたいと思ったときに、何か劇的なものを求めてしまいがち。今の状況をがらりと変えてくれるような「すごい方法」を探し求める。どこかに私が知らない「秘策」があるはずと思って、いや、あって欲しいと願って探し続ける。 そして評判の高い技法やテクニック、怪しいメソッドを試してはさしたる効果を得られない。そして、次の方法を探し試してみる。その繰り返しに陥っている人が少なくないのでは、と思います。 でもそんな方法はないのです。 「何か自分を劇的に変えてくれる方法」を探すのは、宝くじで大金持ちになることを夢見ることと似ています。そう思いませんか? 期待値は限りなく小

    「継続は力なり」 継続が本当の力になるのに必要な条件 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
  • ラジオ体操をもっと多くの方に 特に高齢の方にはお勧めしたい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます! ここ数日にわたり「ラジオ体操」について熱く語ってしまいました(笑) こんな些細なことはどうだっていいだろ! という声も聞こえてきそうですが。でも小さなことこそ大事にしたい。私はそう思っています。 つくづくラジオ体操は健康によいと思います。子供の夏休みの取り組みとして適しているのも分かりますし、年配の方が朝公園に集まって体操をされていることも頷けます。 もっと多くの人が取り組んだらいいのにな~、と思います。中でも、やはり高齢者の方に取り組んでほしい。まずは自分の両親に勧めてみようかと。 歳をとると行動範囲がどんどん狭まっていきがちです。特に仕事をリタイアしてからはその速度が顕著になっていきます。 運動習慣や趣味のスポーツ等をもっていればよいのでしょうが、無趣味であったりするとほとんどの時間を家で過ごすことに。特にやることもなく、テレ

    ラジオ体操をもっと多くの方に 特に高齢の方にはお勧めしたい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
  • ラジオ体操から学んだ「大切にしたいこと」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます! 昨日の記事では、ラジオ体操がもたらす効用についてお伝えしました。これらがラジオ体操が「究極のエクササイズ」と呼ばれる所以なのですね。 でも私がラジオ体操を習慣化しその良さを再認識したのは、これらの効用を知ったからではありません。 正確に言うと、これらの効用はこの記事を書くまであまり意識したことがありませんでしたw でも今では何の曇りもなくその素晴らしさを実感しています。 最近になって私がラジオ体操をし始めた理由は別にあります。 それは しなくてはならない環境に置かれたから という消極的な理由です… 恥ずかしながら。 強制されたわけではないのですが、やらないと白い目で見られるような環境。 周りの人がラジオ体操をやっているので、自分もやらないと気まずい。そんな環境に置かれたのです。 ちなみに、そんな中でも「やらない」ことを徹底している

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  • ラジオ体操のあなどれない効用 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 ラジオ体操の基礎知識。今日も続けますね。 なぜいまさらラジオ体操なのか? なぜこんな説明をするのか? と思われるかもしれません。 それは私が「ラジオ体操の良さを認識し強く心を動かされた」からに他なりません。その良さをお伝えしたい。そのためにも基的なことも知ってほしい、という思いがあります。 ラジオ体操には、第1と第2があるのをご存知だと思います。おそらく子供時代には両方やっていたと思います。少なくとも私の時代はそうでした。 でも、この2つの体操には明確な違いがあり、それが意図的になされているのはご存知でしたか? 私は知りませんでした。この記事を書くにあたって、はじめて知った次第です…。 ラジオ体操第1は、「いつでも」「どこでも」「だれでも」行える一般向けの体操。 姿勢と呼吸を整えることがおもなテーマで、老若男女が対象。運動強度は高くありません。 一方、ラジオ体操第2は、職場

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  • 「一石二鳥」という言葉 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 突然ですがあなたには座右の銘はありますか? 私は「継続は力なり」という言葉がその一つです。「継続」についてはこれまでもいろいろとお話ししてきました。まだ書きたらないくらいですので、別の機会に改めてお伝えしたいと思います。 今日お話ししたいのはもう1つの言葉。こちらは座右の銘といえるほど高尚なものではありませんが、ある四文字熟語と共に生きているといっても過言ではありません。 それは「一石二鳥」という言葉です。 いきなり軽くなりましたね(笑)。 この言葉の意味は皆さんご存知ですよね。その語源についてもご存じでしょうね。 Wikipediaにはこう書かれています。 「鳥が2羽集っていたところで、1羽の鳥を狙って石を投げたら、鳥が2羽とも落ちてきたという、17世紀のイギリスのことわざ「kill two birds with one sto

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  • お願いすることを躊躇しないと生き易くなる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「お願いしてみることを躊躇しない」 これを表す私の体験として、ダブリン・ナントでの私の体験をお伝えしました。 このように正当な理由があるときに言うべきことを言うのを躊躇しないことは当然。自分が損を被るような場合でも、その状況に甘んじてしまってはいませんか? それは寛大とは異なります。 私は基的に控えめな方で、それほど強く主張することはありません。これらのアクションをとったのは、「海外での旅」という環境にいたことも影響しているのかもしれません。 おとなしく控え目なタイプの人ほど「自分の正当な権利を主張する」ことを心掛けてほしい。これは「慣れ」の問題でもあります。場数を踏むことで、「躊躇」の悪習慣を改善することにつながっていきますよ。 「お願いを躊躇しない」ことは自信につながります。 もしあなたが自信を失いかけているのであれば「お願

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  • お願いすることを躊躇しない ダブリンでの結末とナントでの出来事 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 遅い時間の配信となってしまいました…。今晩もしくは明朝でもご覧いただけると幸いです。 「お願いしてみることを躊躇しない」ことの大切さ。これを表す私の体験をシェアするために、アイルランドのホテルでの出来事について話を始めました。 壊れているシャワーがすぐに直せないと知り部屋の交換を打診した私に、「満室でほかの部屋はない」というフロントの紳士。一転して「新しい部屋を用意しよう」といった紳士が、実はこれからチェックインする人に、シャワーが壊れた部屋をあてようとしているということが分かりました。 「そのお客さんに申し訳ない。私が今の部屋を使い続ける。その代わりディスカウントしてくれないか」と提案した私。 それに対して、フロントの紳士はこう言いました。 「私は責任者じゃないから決められない」 その風貌から私はてっきりこの紳士が決裁権を持って

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    mitsu1973
    mitsu1973 2021/04/03
  • お願いすることを躊躇しない ダブリンでの体験 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。新年度もどうぞよろしくお願いいたします。 最近思い切って試してみたことがあります。 それは「少し無理目のお願いをしてみる」ということ。 もしかしたら相手に「非常識だ」とか「失礼な奴だ」と思われる可能性がある。でも断られたら断られたで受け入れればよい、そう思ってメールを入れたのです。 次の日の朝にさっそく返信メールが届いていました。なんと、私のリクエストを受け入れていただけたのです! メールのトーンもソフトで、「来なら無理なんですが、いつもお世話になっているので今回だけですよ!」といった文面でした。 ここからの学びは 「お願いしてみることを躊躇しない」ことの大切さ。 今回のように、こちらのお願いがすんなりと受け入れられることもあります。お互いの関係を悪化させることもなく。 クレーマーになれと言っているのではありませんので、くれぐれ

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  • アンガーマネジメントに取り組んだ4か月 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨日は「アンガーマネジメント」についてのお話をしました。今日も続けます。 ・アンガーログをとる 怒りや苛立ちを感じたらすぐに、メモを取る。 私は使っていない手帳を常に携帯し、メモを取ることにしました。 ・感情日記を書く アンガーログを参照しながら、その出来事の振り返りと、今後の対応について箇条書きで記載する。 この2つを日々のタスクとして掲げたのが昨年の11月。 始めてから約4か月が経過しました。 何が起こったか? 実はあまりアンガーログに記載できていません…。 アンガーログを習慣化できていない、ということではありません。正確に言うと少し趣が異なるのです。 記載できていないのは「あまり怒りや苛立ちという感情を持つことがないため、書くことがない」という理由からです。 これは、アンガーマネジメントを意識したことによる影響なのか、たまた

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  • 感情日記をやってみた - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 睡眠、そして行動の「記録」について話をしてきました。 記録といえば、私が最近始めた習慣があります。 それは「感情日記」。以前の記事でお話ししました。 koushi-blog.hatenablog.com 新年の誓いとして「感情日記」を掲げていたのです。 「感情日記気になります」、「どうなりましたか」といった(ごくわずかな…)反響をいただいておりました。 すみません、このことについて話をしておりませんでしたね。 経過報告の前に「感情日記」とは何か、なぜ始めたのかということについてお話ししましょう。 感情日記を始めたのは昨年の11月頃。その当時、些細なことでも苛立ちを感じてしまう自分に気づいたのです。 「自分はこうやって律しているのに、なんでこの人は自分勝手なんだ」。 「私ばかり苦労して、あの人は調子よくいいとこどりばかり。」 という

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  • 「知ってるつもり」で見過ごしていることがある - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 睡眠ログをとり客観的に自分を知る。 このことが人生に大きな好影響を与えることを認識した私は、さらにその範囲を広げたくなっています。 これまでも記録することを生活に取り入れてきましたので、一般的に見れば記録を活用しているとは自負しています。 とはいえ、実は基的なことについて記録していない=客観的に把握していない、ということに気づきました。 それは「一日の行動」です。 起きてから夜布団に入るまでの間にとった行動を事細かく把握することができていない。このことに気づいたのです。 睡眠と違って、起きている昼間の行動は把握していると思っていませんか? 私は思っていました。 「改めてログを取って見返す必要もない」との思いが、これまでこのタスクをないがしろにしてきた理由。 ですが、それは驕りというものではないか? そう思ったのです。 日中の行動

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  • 睡眠ログが生活習慣を改善する 試行錯誤を続けていこう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 正確な現状を知ることが得たいゴールを得ることにつながる。 そして、正確な現状認識の対象として「睡眠」についてお話ししています。 睡眠改善のために多くの施策を試してきても満足できない自分。それは自分の睡眠が認識できていないからだと思うのですね。 一昔前までは、自分の睡眠は認識できませんでした。寝ているのですから分かるわけがありませんよね。 ですが、時代は変わりました。いまや自分の睡眠ログをとることができるようなったのです。これは驚きです。これを活用しない手はありません。これまで「主観だけの自分の睡眠認識」が「計測されたデータ」により「客観的な睡眠認識」に変わるのですから。 ウェアラブルデバイスを使い始めて私が驚いたのは下記のようなこと。 ・実際に眠りに入っている時間は、ベッドに入ってからだいぶ後になってから。 ・夜中に何度も目覚めている ・深い睡眠の時間が少ない 「昨日は何時間

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  • 客観的に把握する 現状認識のレベルを考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 週末の始まりである金曜日がやってきました。この夜の時間をどう過ごすかが最も重要です。 昨日までお伝えしてきた「土日を有効に活用し、流れに乗って月曜日に突入する」コツを生活に取り入れていただければと思います。 さて、今日からテーマが変わります。 昨年後半からウェアラブルデバイスの使用を始めたことは以前お伝えしましたね。 すでに数か月経過していますが、ますますその良さを実感しています。 一言でいうと「自分の人生に好影響を与えてくれる存在」。何が良いか。それは自分の睡眠を客観的に知ることができること。 何事についても改善を試みる場合には、現在の状況を知る必要があります。実態を知らなければ、その原因と対策が明確に認識できない。そうなると改善が図れない。もっともな話ですよね。 何か目標を掲げてそれに向かって進んでいくことも同様。現在の状況とゴールのギャップを埋めていくのが、成長の具体的

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  • 「土曜日はいつも通りの時間に起きる」× 2つのコツ の組合せ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 今日も遅い時間の配信となってしまいました。なかなか思うようにはいきません。。。 「無理をしてでも土曜日はいつも通りの時間に起きる」 このことの重要性をその理由と共にお話してきました。 とはいえ、睡眠時間が不足したままでは健康によくないのは事実。日中のパフォーマンスが落ちることも目に見えています。どこかで少しでも解消することは必要になってきます。 そのためにお伝えしたいのが、6つ目と7つ目のコツ。これらは5つ目とセットで捉えていただきたい。 ⑥「戦略的朝寝坊」はOK また「戦略的」という言葉を使ってみましたw 「戦略的朝寝坊」とは「計画的に朝寝坊を取り入れる」ということ。 「来週の土曜日は朝寝坊をする日」と決める。その日は目覚ましをセットせず、起床時間を気にせずに寝れるだけ寝るのです。この「目覚ましをセットしない」というのがポイント

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  • 無理をしてでも達成する 土曜の朝がより重要な理由 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は5つ目のコツ ⑤(無理をしてでも)土曜日はいつも通りの時間に起きる をお伝えして筆を置きました。今日は詳しく説明していきますね。 何ごとも「スタートが重要」。この言葉が「土曜日の朝の起床時間」ほど当てはまるものはありません。 良いスタートが切れただけで、自己肯定感があがります。その後良い流れに乗って、どんどん生産的な時間を過ごしたり、より幸せを感じることができる。好循環に入っていけるのです。 逆にスタートでつまづくと、自己肯定感を下げどんどん負のスパイラルに入っていく可能性が高くなる。 それほどまでに土曜日の朝は重要なのです。 4つ目のコツ「金曜日こそいつもより早く寝る」は、土曜の朝からスタートダッシュ切るために、ひいては「土曜日の朝にいつも通りの時間に起きる」ために必要な行動なのです。 ただ、首尾よく「金曜日に早く寝る」ことができても、土曜の朝にはまだ危険があります。

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  • 金曜夜にこそ「いつもより」やるべきこと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「土日を有効に活用し、流れに乗って月曜日に突入する」 今日は4つ目と5つ目のコツをお伝えしましょう。 ④金曜日こそいつもより早く寝る あなたは1日何時間寝ていますか? 私のターゲットは1日最低6時間。4時45分に起床するため、遅くとも22時30分に寝床に入るのを目標にしています。 ウェアラブルデバイスを使うようになって気づいたのは、ベッドの中にいても眠っていない時間が多いということ。このルーティンのもとでは6時間以下の睡眠時間という日のほうが多い、というのが実情です。ターゲットを達成するためのキーが「早く眠りに入る」「夜中に覚醒しない」ことだということが分かってきて、そのための方法を確立すべく試行錯誤しています。 簡単にできるのは「就寝時間」を早めること。つまり早めにベッドに入ることです。私は、早めに一日を切り上げることを「戦略的

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  • 新体験を取りに行く - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 今朝はどのような気分で一日を迎えましたか? もしいまいちであったとしても問題ありません。次から改善できればよいのですから。 来週から爽快な気分で月曜日に突入できるよう、私の記事をご参考にしていただけるとありがたいです。 「土日を有効に活用し、流れに乗って月曜日に突入する」 今日は3つ目のコツをお伝えしましょう。 ③新体験を取りに行く。新しい場所に入る。 金曜の夜に「お酒を飲みに行く」よりも、よほど生産的な活動がこちらです。 「新体験」は新たな気づきや視点をもたらしてくれます。そして、新体験を得るためには「(少しの)勇気」が必要。これも良いところです。 私は金曜日に限らず、毎日「何か新しいこと」を体験することを心掛けていますが、金曜日はその実践を確かなものにするよう注意を払っています。 繰り返しになりますが、「新体験」は新たな視点や気づきをもたらしてくれます。ふだんと同じことを

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  • 金曜夜に避けるべき楽しみ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「土日を有効に活用し、流れに乗って月曜日に突入する」ためのコツ。 まずは「金曜日の夜に頑張って遅くまで仕事をしない」ことを2日間にわたりお伝えしてきました。 お伝えしたいコツはまだまだあります。今日はその2つ目を。 ②金曜日の夜に飲み会を入れない これも、週末の始まりである金曜日の過ごし方についてです。 なぜ「金曜日の夜の飲み会」はいけないのか? それは単純に「飲み過ぎてしまう」から。私のような呑兵衛限定のポイントかもしれませんがw 金曜日の夜は他の平日とは違う気分になっていますよね。翌日からの2日間の週末を控えた金曜の夜に、私たちは「解放感」を得るのです。 やりたいことに没頭できる2日間。その時間を迎えるワクワク感。もしくは、平日の緊張やストレスから距離を置くことができる、それらネガティブな感情を忘れられる安堵感。 前者であれば

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  • 真面目な人こそ注意したい 金曜夜に仕事を頑張ることのもう1つのデメリット - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます! 金曜日の夜に遅くまで頑張って仕事をしてしまう真面目な人。 直接的なデメリットは昨日お伝えした通り。 金曜日に夜遅くまで仕事をすると就寝時間が遅くなり、土曜日の過ごし方に悪影響を及ぼす。そのまま土日をダラダラと過ごして疲れを残したまま月曜日を迎えるという最悪のパターンにはまってしまう。 そして、もう1つ考えておきたい負の側面があります。 あなたは「切りの良いところまで終わらせる。それまでは帰らない」と自分に言い聞かせ、無理をしてしませんか。そんな時間を過ごしていたら要注意。 この頑張りが、かえって金曜日の遅くまで仕事を抱え込む状況を作り出している可能性があるからです。 もうお分かりですよね。 以前お話しした、 ・仕事は一部を残しておくほうが効率が上がる。 という側面があるからです。 金曜日に頑張って「一つのタスクを終わらせる」もしく

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  • 土日を有効活用する金曜の過ごし方 真面目な人が陥りがちな罠 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 今日は大事な「金曜日」ですね。いかがお過ごしでしょうか。 「金曜日の夜更かし」を戦略的に活用する。その為には「毎月の計画にその予定を織り込む」ことが大切。そうお話ししました。 いくら計画的とはいえ、毎週のようにこのように過ごすことはお勧めしません。たまにであれば良いですけどね。 ほとんどの土日は楽しく、有意義に、生産的に過ごす。自分の求めることを得るための活動に勤しんでほしいと思います。 今日からは、「土日を有効に活用し、流れに乗って月曜日に突入する」ためのコツを何点か挙げたいと思います。参考になると思いますよ。 ①金曜日の夜に頑張って遅くまで仕事をしない まずは週末の始まりである金曜日の「仕事の仕方」から。 心が軽くなる金曜日。人によっては朝から解放感を味わっているかもしれません(笑)。そうでなくても、仕事が終わっていようがなか

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