タグ

ブックマーク / gihyo.jp (3)

  • 第20回 Javaアプリケーション向けの認証フレームワーク「Apache Shiro」 | gihyo.jp

    使いやすい認証機構を実現する「Apache Shiro」 今回取り上げる「Apache Shiro」は、Javaアプリケーション向けに開発された認証と承認のためのオープンソースのフレームワークです。Shiroを使うことで、ログインなどの認証の仕組みや、アクセス管理、セッション管理などといった機構を、容易にアプリケーションに付け加えることができるようになります。 JDKにはJAAS(Java Authentication and Authorization Service)という認証・承認サービスが用意されていますが、JAASで提供されるAPIはあまり使い勝手が良くなく、わかりにくいという意見が大多数を占めていました。ShiroはJAASよりも理解しやすく、簡単に利用できる認証・承認の仕組みを提供する目的で開発されました。Shiroを利用するメリットとしては次のようなものが挙げられています。

    第20回 Javaアプリケーション向けの認証フレームワーク「Apache Shiro」 | gihyo.jp
  • 第1回 pam_krb5によるパスワードの統合 | gihyo.jp

    前回説明したように、Active Directory(AD)の認証はKerberosにより行われています。Active DirectoryのドメインはKerberosでいうところの「レルム(realm⁠)⁠」に相当し、ADのドメインコントローラ(DC)は、Kerberos的にはKDCとして機能しています。 今回紹介するpam_krb5は、Linuxマシンの認証を外部のKDCにより行えるようにするPAMモジュールです。KDCとしてADのDCを指定することで、Linuxマシンの認証がADに統合されます。 図1 pam_krb5によるパスワードの統合 以下、具体的に設定方法を説明します。 pam_krb5のインストール 通常のLinuxディストリビューションであれば、pam_krb5はパッケージ化されているはずです。必要なパッケージの名称を表1に示します。これらのパッケージを適宜インストールして

    第1回 pam_krb5によるパスワードの統合 | gihyo.jp
  • 第5回 時代錯誤症候群~進化し続けるSQLに取り残されるな! | gihyo.jp

    ここはとある街の総合病院。 ここには通常の診療科のほかに、一風変わった診療科が存在する。 何軒もの病院をたらいまわしにされた、手の施しようのないSQLや、今すぐに改善が必要なSQLが担ぎ込まれる救命室である。 それがSQL緊急救命室、略してSER(SQL Emergency Room⁠)⁠。 そう、ここは国内でも唯一のプログラミング専門外来である。 ロバート救命室部長。腕の立つエンジニアだが、口が悪く性格はもっと悪い四十オヤジ。 (PM3:00 休憩室。ロバート、ヘレン、ワイリーがそろっている) そろそろ専門の希望を出す時期ね。もうどこにするか考えた?

    第5回 時代錯誤症候群~進化し続けるSQLに取り残されるな! | gihyo.jp
  • 1