CDHでHadoopを使っている良い子のみんな、hiveserverまわりで罠があるので気をつけましょう! という話。ふたつあるので順番に。 hive-server 再起動時にログがtruncateされる hiveserverがなんかおかしかったりすると、原因究明はやるとしてとりあえず再起動、という運用をしてしまう気持ちはよくわかります。が、やってしまうとその日の分のログが消える(!)ので注意が必要だ。 原因は /etc/init.d/hive-server *1の hive_start() 中の以下の部分。 log_success_msg "Starting $desc (${NAME}): " $SU -c "cd $HIVE_HOME ; $exec_env nohup \ $EXE_FILE --service $service_name $PORT \ > $LOG_FILE 2