CentOS 6.2 に Open vSwitch をインストールする手順について。 rpm 化したほうが入れたり消したりが便利なので、全て rpm でのインストールです。 要点 KVM + libvirtd での仮想化環境のホスト側仮想スイッチとして、デフォルトの Linux bridge の置き換えが目的 すでにbridge構成なネットワークになっている仮想化環境を想定 全部 rpm でインストールする ざっくりとこんな流れ 2.64 以降の autoconf をインストール Open vSwitch のビルドに必要なその他パッケージ(kernel-devel openssl-devel)をインストール Open vSwitch のrpmを作成、インストール Open vSwitch の設定 autoconf 2.68 を rpm でインストール まず Open vSwitch のビル