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2009年2月6日のブックマーク (1件)

  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    こうして表にするとわかりやすいが、IONプラットフォームとIntelプラットフォームの性能面に大きな影響を与える違いは、大きく分けて2つある。1つはメインメモリの帯域幅で、もう1つは内蔵GPUの世代の違いだ。 メインメモリの帯域幅だが、IONプラットフォームがメインメモリにDDR3を採用しているのに対して、IntelプラットフォームはDDR2となっていることが大きな違いを生んでいる。前者がシングルチャネルで8.5GB/secの帯域幅を実現するのに対して、後者はで5.3GB/secとなっており、この点が性能に与えるインパクトは小さくないと考えることができる。 メモリ帯域幅が向上するメリットは2つある。1つはCPUがマルチスレッドで命令を実行しようとする場合、CPUからメモリへ大量のアクセスが発生するため、帯域幅が広いほど、CPUの持つ来の性能を発揮しやすくなる。今回使用する2つのマザーボー

    mitsu48
    mitsu48 2009/02/06
    [ion][NVIDIA]