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ブックマーク / thinkit.co.jp (6)

  • 「TestFlight」によるテストアプリ配信の省力化と開発ノウハウ

    前回は「動くソフトウェア」を開発段階から維持するために活躍するHerokuとTestFlightのうち、Herokuについてご説明いたしました。 最終回である今回は、TestFlightの説明と、実際の開発の中で気付いた点等を共有させて頂きたいと思います。 TestFlightとは TestFlight(https://testflightapp.com/)とは、iOSアプリのテスター向け配信をサポートしてくれるサービスです(※配信するためにはiOS Developer Programのライセンスが別途必要になります)。 iOSアプリを、AppStoreを介さずにテスターへ配布(AdHoc配布)する場合にやらなければいけない様々な作業を手伝ってくれるとても便利なサービスで、アプリのAdHoc配布を行う際には定番のサービスです。具体的には以下のような便利機能があります。 テスターのデバイス情

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    mitsugi-bb 2013/02/04
    TestFlight関連記事。モバイル向けのCIサポートツールということか。便利そう。
  • [Think IT] 第1回:iPod touchにアプリケーションがインストールできる不思議 (1/3)

    完全先取り! iPod touch開発 第1回:iPod touchにアプリケーションがインストールできる不思議 著者:masuidrive 公開日:2007/11/27(火) 2007年11月の連載ランキング1位(一覧を見る) iPod touchになぜアプリケーションがインストールできるのか 連載では4回に渡ってiPod touchで動作するアプリケーションの作り方を解説します。 iPod touchは、2007年9月28日に発売されたiPodシリーズの最新版です。今までのiPodシリーズのようにホイールを使ったユーザインターフェースではなく、全面にタッチパネル搭載をした液晶を搭載しています。このインターフェースは、2007年6月末にアメリカで発売された携帯電話「iPhone」と同じ物であり、「iPod touchはiPhoneをベースに電話機能の除いた物」といわれています。 特集記

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    mitsugi-bb 2011/01/07
    JailBreakの仕組み解説記事。画像処理ライブラリ(libtiff)のバグを利用して画像にプログラムを埋め込んでsafariで開く→脆弱性を利用したウィルス散布と同じ手法
  • [Think IT] 第4回:夢のオフラインRSSリーダを作ろう! (1/3)

    完全先取り! iPod touch開発 第4回:夢のオフラインRSSリーダを作ろう! 著者:masuidrive 公開日:2007/12/4(火) iPod touchでオフラインモードを持ったRSSリーダを作る 「第3回:iPod touchで動作するテキストエディタはこう作る!」では、非公認SDKとObjective-Cの組み合わせで簡単なテキストエディタを作ってみました。iPod touchでのアプリケーション開発は、ほとんどの人が触れたことのないObjective-Cを使用し、さらにAPIのリファレンスがないといった、非常に敷居が高い状況です。このため、実用的なアプリケーションを作るのは困難でした。 そういった意味でAppleがSafari上で動作するWebアプリケーションを推奨することは、iPhoneやiPodの可能性を高める上では、良い戦略なのかもしれません。しかしiPod t

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    mitsugi-bb 2011/01/07
    iPod touchにJailBreakを利用してapacheとphpを入れてオフラインモードを実現している。uiには(iUI:http://p.tl/tgUX,デモ:http://p.tl/NeTv)を利用してまるでiphoneアプリのよう。すごい。
  • [ThinkIT] 第5回:サーバの追加とロードバランシング (2/2)

    mod_proxy_balancerを使ったリバースproxyの設定は以下のようになります。 まず、コンパイル時にmod_proxy_balancerを有効にしてください。先ほどのコンパイルオプションに、リスト3のように--enable-proxy-balancerのオプションを追加すればOKです。 リスト3:mod_proxy_balancerを有効にする $ ./configure --prefix=/usr/local/httpd_docs \ (省略) --enable-proxy-balancer (省略) <Proxy balancer://bookmark> BalancerMember http://192.168.0.10 loadfactor=10 BalancerMember http://192.168.0.11 loadfactor=10 </Proxy> Rew

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    mitsugi-bb 2011/01/07
    LinuxのLVSという、カーネルモジュールとして動作するソフトウェアロードバランサを用いてリバースproxyの冗長性確保。またkeepalivedという別のソフトウェアと組み合わせることでLVS自身の耐障害性を高めることも行っていま
  • [ThinkIT] 第4回:Backend Evolution(後編) (1/2)

    前回は「リバースproxyとは」と「Webサーバーのメモリ使用率」について解説しました。今回は前回の続きとして、「HTTPのKeepAlive」と「リバースproxyの構築」について解説していきます。 話は変わって、KeepAliveです。 1つのWebページをブラウザーが表示するにあたっては、htmlに加えてページ中に配置された複数の画像やスクリプトファイル、つまり複数のドキュメントをサーバーからダウンロードする必要があります。 この複数のリクエストを取得するのに、サーバーとクライアントの間で複数のコネクションを張ってやりとりするのは効率が良くありません。 サーバー側でKeepAlive設定が有効になっている場合、クライアントは、1つ目のドキュメントのダウンロードが完了したあとも接続を維持します。これにより必要なコンテンツを1つのコネクションで取得できるようになり、クライアントから見ても

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    mitsugi-bb 2011/01/07
    KeepAliveでクライアントとの接続を維持するのはリバースproxyで行い、ダイナミックコンテンツを生成するアプリケーションサーバー側ではKeepAliveをオフにし、1リクエストに対するサーバープロセス占有時間を最小限に留める
  • RHELを題材にソースが見える環境を作る

    ソースコードを見ればトラブルの原因がわかる 筆者は、顧客の環境で発生した弊社製品(Red Hat Enterprise Linux、以下RHEL)のトラブルの原因を調査する仕事に従事しています。この仕事をしていて大変に印象的なのは、「簡易なソースコード読解作業」によって多くの問題の原因を突き止めるに至っている、ということです。 「簡易なソースコード読解作業」とは、例えば次のようなものです。今、トラブルに対応すると考えられるログ出力を得たとします。トラブルの原因を究明したいが、ログだけを見てもその意味がわかりません。ところがこのログ出力を行っているソースコード行を特定し、その行を囲うif文の条件式から、ログの意味がわかり、まさにそのログがトラブルの原因を説明していたことが判明しました。 この程度の読解作業であれば、文字列検索コマンドの実行方法と対象となるプログラミング言語の文法を知っていれば

    mitsugi-bb
    mitsugi-bb 2010/08/14
    この環境を作ろう。
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